ヨーロッパ発着。日本語ガイド付き観光バスツアー
思い切って長いお休みをとらなくちゃ!そんなイメージのヨーロッパ旅行。現地発着のバス周遊ツアー「ランドクルーズ」なら短い滞在時間でも複数都市の見どころを周ることができます。ツアー発着時間に最適なフライトや前後の宿泊ホテルも合わせて手配いたします。
ランドクルーズのおすすめポイント
①ヨーロッパ内の発着地やコースは自由に選択可!
②日本語現地添乗係員が同行でことばや現地情報も心配なし!
③入場券もホテルも一括手配だから楽でスムーズ!
④バス移動だからアクセスしづらい観光名所も効率的に周れる!
⑤どのコースもお一人様から催行が保証で旅の計画がしやすい!
⑥24時間の日本語救急電話対応サービスで安心!
ツアー詳細
対象テーマ | ヨーロッパ個人旅行 |
旅行時期 | 4月~11月 |
出発地 | バルセロナ |
日数 | 9日間 |

1日目(金曜日)
バルセロナ空港からツアーが始まります!

※空港からホテルへの送迎をご利用いただけます。(英語またはその国の言語でのご案内となります。)
※お客様ご自身でホテルチェックインを15時以降にお済ませください。
【バルセロナ泊】
2日目(土曜日)
バルセロナ

08:30 <バス>バルセロナ市内観光(約4時間)
サグラダ・ファミリア(入場)、モンジュイック(下車)、バトリョ邸、ミラ邸(いずれも車窓)を訪れます。
旧市街近くにて解散します。
午後:自由行動
ホテルへは各自にてお戻りください。
※サグラダ・ファミリアは宗教行事が行われる間は入場不可となります。無料開放日(2024年9月現在未定)は予約不可となります。いずれの場合も代わりにサグラダ・ファミリアの外観観光とカテドラルの外観観光となります。
3日目(日曜日)
バルセロナ/ペニスコラ/バレンシア

09:00 <バス>ペニスコラへ(約3時間/230km)
ペニスコラ城観光(入場/約1時間)
地中海のリゾート地に建つ要塞のような城を観光します。観光後、自由行動(約2時間/昼食は各自)
午後:<バス>バレンシアへ(約2時間/150km)
バレンシア到着後、芸術・科学都市建物群(下車)へご案内します。
夜:<列車>マドリードへ(2等/約2時間)
21:30-22:30 マドリード着
マドリード着後、お客様ご自身でホテルへ
※列車の発着時刻はご出発の2週間前頃にご案内します。
※列車乗車区間は日本語現地添乗係員のご案内はありません。
4日目(月曜日)
マドリード

09:00 <バス>マドリード市内観光(約4時間)
プラド美術館(入場)、王宮(下車)、サンミゲル市場、マヨール広場界隈、プエルタ・デル・ソル(いずれも外観)、マドリード市庁舎/中央郵便局(車窓)へご案内します。
名画を鑑賞後、プラド美術館で解散します。
午後:自由行動
ホテルへは各自にてお戻りください。
※5月1日、12月25日、1月1日はプラド美術館閉館のため、代わりに闘牛場(入場)へご案内します。12 月25日、1月1日は闘牛場も閉館のため、外観観光となります。
5日目(火曜日)
マドリード/ブルゴス/ビトリア/ビルバオ

08:30 <バス>ブルゴスへ(約3時間15分/245km)
着後:ブルゴス市内観光(約1時間)
1221年に着工し、16世紀に完成したセビリア、トレドと並ぶ「スペイン3大ゴシック聖堂」の1つに挙げられているカテドラル(入場)、サンタマリア門(下車)をご案内します。
観光後、自由行動(約1時間30分/昼食は各自)
午後:<バス>ビトリアへ(約1時間30分/120km)
ビトリアにて自由行動(約1時間30分)
バスク州の州都で、ビルバオに次いで人口が多い街の中心街での散策をお楽しみください。
<バス>ビルバオへ(約1時間/65km)
18:15 ホテル着
夜:ご希望の方を街の中心部にご案内します。ホテルへは各自にてお戻りください。
6日目(水曜日)
ビルバオ/イゲルド山/サンセバスチャン

09:30 <バス>ビスカヤ橋へ(約30分/15km)
ビスカヤ橋観光(約1時間)
2006年世界遺産に登録された橋をエレベーターと徒歩、吊り下げられたゴンドラで往復します。
<バス>ビルバオへ(約30分/15km)
ビルバオ市内観光(約1時間)
奇抜なデザインで有名なグッゲンハイム美術館(外観)、旧市街にご案内します。
観光後、自由行動(約1時間/昼食は各自)
午後:<バス>サンセバスチャンへ(約1時間30分/100km)
イゲルド山の展望台(下車)へご案内します。天気が良ければ美しいコンチャ湾沿いの街並みと緑豊かな山々が見渡せます。
16:15 ホテル着
夕刻:ご希望の方を中心部バル街にご案内します。
ホテルへは各自にてお戻りください。
※ビスカヤ橋のエレベーターが運行していない場合は、徒歩で橋を渡らず、往復ともゴンドラで移動します。
7日目(木曜日)
サンセバスチャン/オンダリビア/バイヨンヌ/ロンセスバジェス/パンプローナ

08:00 <バス>オンダリビアへ(約30分/21km)
オンダリビア観光(約2時間/自由行動を含む)
木組みの古い建物が残る町のギプスコア広場、アルマ広場(いずれも下車)、カルロス5世城(外観)をご案内します。その後、自由行動
<バス>バイヨンヌへ(約40分/40km)
バイヨンヌにて自由行動(約2時間30分/昼食は各自)
ニーブ川がアドゥール川に合流する地点に発展した、フランス側のバスクの中心地です。自由に散策をお楽しみください。
観光後バイヨンヌ駅へお送りします。
午後:<列車>パリへ(2等/約4時間30分)
17:50-19:00 パリ着
パリ着後お客様ご自身でホテルへ
※列車の発着時刻はご出発の2週間前頃にご案内します。
※列車乗車区間は日本語現地添乗係員のご案内はありません。
8日目(金曜日)
パリ

華の都パリにて自由にお過ごしください。
ご希望のお客様はオプショナルツアー(別料金)を
お申し込みいただけます。
お問い合わせください。
9日目(土曜日)
パリ/ロンドン

朝食後、お客様ご自身でチェックアウト
お客様ご自身でパリ北駅へ
午前:<列車>ロンドンへ(2等/約2時間30分)
11:30-12:30 ロンドン着
ロンドン着後お客様ご自身でホテルへ(1500以降にチェックインください。)
※列車の発着時刻はご出発の2週間前頃にご案内します。
※列車乗車区間は日本語現地添乗係員のご案内はありません。
10日目(日曜日)
ロンドン

09:00 <バス>ロンドン市内観光(約4時間)
タワーブリッジ(車窓)、セントポール大聖堂(車窓)、ザ·シャード(車窓)、ロンドン塔(車窓)、国会議事堂(車窓)、ウェストミンスター寺院(下車)、バッキンガム宮殿(下車)へご案内します。
ビクトリア駅にて解散
午後:自由行動
ホテルへは各自にてお戻りください。
※掲載情報はページ作成時のもので変更になることがあります。ご了承ください。
11日目(月曜日)
ロンドン

朝食後、お客様ご自身にてチェックアウト、
ツアー終了
料金一覧
2025/10月: 10, 24
2025/11月: 07, 21
2025/12月: 05, 19
2026/01月: 02, 16, 30
2026/02月: 13, 27
2026/03月: 13
2名部屋利用 1名部屋利用
細数字出発日 ¥ 362,080- / ¥ 489,600-
赤数字出発日 ¥ 367,360- / ¥ 494,880-
太数字出発日 ¥ 328,320- / ¥ 455,840-
※1名あたりの旅行代金です。
※お子様料金はお問合せください
ランドクルーズのツアーに含まれるサービス: 日本語現地添乗係員が同行します。(除外区間あり/日程表参照)
朝食 10回
到着時の送迎付き
市内観光: バルセロナ, マドリード, ブルゴス,ビルバオ, オンダリビア.
入場箇所: サグラダファミリア(バルセロナ), ペニスコラ城, プラド美術館(マドリード), カテドラル(ブルゴス),
ビスカヤ橋のゴンドラとエレベーター(ビルバオ)
夜間送迎: ビルバオの中心地へ(夕食時), サンセバスチャン中心部バル街へ(夕食時)
高速列車: バレンシア/マドリード間, バイヨンヌ/パリ間.中心部バル街へ(夕食時)
市内観光: ロンドン
高速列車: パリ/ロンドン間
最少催行人員/1名
※ご出発日の前日から起算して遡って60日前までで、ご旅行契約をされたお客様がいらっしゃらない場合、催行を中止させていただくことがあります。
どのご出発日でもご予約OKとなれば催行中止はありません。
コースのアレンジや、航空券のお見積りなど、お気軽にお問い合わせください。
お客様だけのツアーにアレンジいたします!
よくあるご質問(Q&A)
- Q: 現地の両替はどうするのがおすすめですか?また、小銭は必要ですか?
A:両替方法: 日本の空港や銀行で少額を両替していくほか、現地のATMでのキャッシング(クレジットカード利用)や、現地の両替所を利用する方法があります。一般的に、現地のATMでのキャッシングが手数料が比較的安く済むことが多いです。
小銭の必要性: ヨーロッパでは、小銭が非常に重要です。特に公衆トイレ(有料が多い)や、バス・トラムの切符購入機などでは、紙幣が使えず、コインしか受け付けない場合が多々あります。
コインの準備: 日本で両替できるユーロの最小紙幣は10ユーロ紙幣であることが多いため、現地に到着したら、スーパーやカフェなどで少額の買い物をし、おつりでコインを確保しておくことがコツです。 - Q: 現地での治安が心配です。対策はありますか?
A: 観光客を狙ったスリやひったくりが多いので、貴重品は肌身離さず持ち、人混みでは特に注意が必要です。多額の現金を持ち歩かず、クレジットカードを複数枚用意しておくのがおすすめです。 - Q: お水は飲めますか?
A: フランスなどヨーロッパの多くの地域のお水は石灰分が多い「硬水」です。日本人には馴染みのある「軟水」とは異なります。歯磨きや洗顔に使う分には問題ありませんが、飲むと体質によってはお腹を壊すことがあるので、ミネラルウォーターを購入して飲むことをおすすめします。 - Q: 美術館や観光地の予約は必要ですか?
A: サグラダファミリアやコロッセオなど、有名な観光地は大変混雑するため、早めに公式サイトから予約することをおすすめします。現地で予約しようとすると、予約枠が少なかったり、希望の時間帯が取れないことがあります。 - Q: 現地で正装は必要ですか?
A: 日程表に記載がなければ基本的に正装は不要ですが、古城ホテルでの夕食や高級レストラン、オペラ、ナイトショーなどへ行く場合は、ドレスコードが設けられていることがあるため、事前に確認し、それに合った服装(男性はジャケット、女性はワンピースなど)を用意すると良いでしょう。 - Q: 現地ではたくさん歩きますか?
A: 観光地を巡るツアーや自由行動では、比較的歩くところが多いです。特にモン・サン=ミッシェルのような観光地では、長時間歩いたり階段を上ったりすることもあるため、歩きやすい靴を用意することをおすすめします。