【2026年の旅初めに】行きは身軽に、帰りは優雅に。「片道ビジネス」で叶えるマドリード×香港の旅

マドリード 香港 一旅二文化

こんにちは、CANツアースタッフKです。 早いもので、2025年も残すところあとわずかとなりました。
今日が仕事納めという方も、すでにお休みに入ってゆっくりされている方も、一年間お疲れ様でした。

こたつでミカンも最高ですが、年末年始のこの時期は「来年こそはどこに行こうかな?」と、新しい手帳を眺めながら旅の計画を立てるのに絶好のタイミングです。

今回は、2026年の「旅初め」におすすめしたい、「一旅二文化(いちたびにぶんか)」の新しい楽しみ方をご提案します。

今回のテーマは、「賢く贅沢に旅をする」です。

■おすすめルート:香港経由 マドリード行き

ご提案するのは、キャセイパシフィック航空を利用して、香港とスペインのマドリードを楽しむルート。
そして最大のポイントは、「行きはエコノミークラス、帰りはビジネスクラス」という組み合わせです。

1. 行きは「エコノミー」で、現地での楽しみに予算を集中

旅の始まりはアドレナリンが出ていて元気そのもの。 往路はエコノミークラスを利用して移動コストを抑え、その分、マドリードでの美味しい食事やショッピング、美術館巡りに予算を使いましょう。 キャセイパシフィック航空はエコノミーでも座席が快適で、エンターテインメントも充実しているので、長時間のフライトも苦になりません。

2. 情熱の都「マドリード」と、美食の街「香港」

マドリードでは、プラド美術館や王宮を巡り、夜はバルで本場のタパスとワインに舌鼓。 そして帰路、乗り継ぎ地の香港では、本場の飲茶や100万ドルの夜景を楽しみます。 ヨーロッパの重厚な石造りの街並みと、アジアの活気あるネオン。このコントラストを一回の旅で味わえるのがCANツアーの「一旅二文化」旅の醍醐味です。

3. 帰りは「ビジネスクラス」で、最高のご褒美を

旅の締めくくりである復路には、ビジネスクラスを利用します。これが今回のプランの肝です。

  • フルフラットで熟睡: 遊び疲れた身体を、フルフラットベッド(ヨーロッパ⇒香港線のみ)でしっかり休められます。翌日からの仕事復帰もスムーズです。
  • 香港のラウンジ天国: キャセイパシフィック航空の香港ラウンジは、世界でもトップクラスのクオリティ。有名な「ヌードルバー」で担々麺を食べたり、シャワールームでさっぱりしたり。乗り継ぎ時間さえも「優雅な滞在」に変わります。
  • 荷物も安心: ついつい買いすぎてしまったお土産も、ビジネスクラスなら受託手荷物2個まで許容量が増えるので安心です。

■2026年は「メリハリ」のある旅を

全区間ビジネスクラスにするのは予算的に難しくても、帰りだけなら手が届くかもしれません。 何より、「帰りの飛行機が楽しみ」という状態であれば、旅が終わる寂しさも吹き飛びます。

2026年は、少し大人の「片道ビジネス」という選択で、ヨーロッパとアジアを巡る賢い旅に出てみませんか?


モデルコースを基本にしてあなただけのツアーをアレンジします。

今回の「香港×マドリード」のベースとなるのはこちらのコースです。
👉 モデルコース:香港・ミラノ周遊プラン
このコースの行き先をマドリードに変更し、帰りはビジネスクラスにしてアレンジしています。

「ヨーロッパも行きたい、アジアも行きたい!」 そんな欲張りな願いをCANツアーのアレンジ力で叶えませんか?

お問い合わせ、お待ちしております!

モデルコースの一例


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