「Fさん、なんだか今日の雰囲気、秋の夕暮れに佇む『巨大なカボチャ』のようなほっくりとした重量感がありますね!」
……そんな、褒められているのかハロウィンのジャック・オー・ランタンとして店頭に飾られそうになっているのか分からない幻聴を(笑)、涼しくなってきた秋風とともに受け止めております。木曜ブログ担当スタッフFです。「巨大なカボチャ」と言えば聞こえは良いですが、実態は単に新米と秋の味覚が美味しすぎてお茶碗のおかわりが止まらず、お腹がポコンと実りを迎えているだけのわがワガママボディ。ウエストのゴムが悲鳴を上げる現実からは、引き続き全力で目を背け続けております。私のお腹の「実りすぎる重量感」はさておき(笑)、今回は少し怖い、でもプロの現場で実際に起きた『本当にあった悲劇』をお話しします。
「自分は大丈夫」と思っている方にこそ、ぜひ読んでいただきたいお話です。
1. 「画面の一番上に出てきたから…」仲良しご夫婦を襲った悲劇
昨年の秋、長年の夢だったアメリカ・西海岸旅行のために、ご夫婦でご来店されたA様。
旅行の数日前、ご自身でパソコンからアメリカの電子渡航認証「ESTA(エスタ)」の申請を済ませたとのことでした。
しかし、ご出発当日の羽田空港。
航空会社のチェックインカウンターでパスポートを提示した瞬間、地上係員から思いもよらない一言が告げられます。
「お客様……お二人のESTAの承認データが、システムで確認できません」
「えっ!?ネットで申請して、1人2万4千円も払って決済完了のメールも来ましたよ!?」
パニックになるご夫婦。急いでスマホの決済画面を確認してもらうと、そこには驚くべき事実が隠されていました。
2. なぜ「お金を払ったのにデータがない」のか?
実はご夫婦が申請されたのは、政府の公式サイトではなく、「検索エンジンの最上部(広告枠)に出てくる高額な民間代行業者」のサイトでした。
本来、アメリカ政府のESTA公式申請料は40.27米ドル(約6,000円強)です。 しかし、そのサイトは公式そっくりのデザインで、高額な手数料を上乗せして1人あたり24,200円を請求。さらにタチの悪いことに、カード決済だけ済ませておきながら、実際の政府システムへの申請処理が遅延(放置)されていたのです。
結局、空港のカウンターで申請が間に合わず、ご夫婦はその日の飛行機に乗ることができませんでした。高額な手数料を取られた上に、楽しみにしていた旅の初日が無駄になってしまったのです。
3. なぜ検索で「怪しいサイト」が一番上に出てくるのか?
「だって『ESTA 申請』で検索して、一番上に出てきたから公式だと思ったのに!」
多くの方がそう仰います。
しかし、Googleなどの検索結果の最上部にある「広告(Sponsored)」という小さなマークがついた枠は、お金を払えばどんな民間業者でも表示させることができる枠です。本物の政府機関が検索広告にお金を払って最上部に表示させることはまずありません。
ネットに不慣れな方や、英語の画面に焦ってしまう方を狙ったこうした「高額・悪質な代行トラブル」は、現在も後を絶ちません。
4. 結論:旅の資金と安心を守るなら、実績あるプロにお任せを!
「自分だけでネット検索して申請するのが急に怖くなった…」
「怪しいサイトにクレジットカード番号を入力したくない!」
デジタル化が進む2026年だからこそ、ネット上の巧妙な罠からお客様の大切な旅行を守るのが、私ども実店舗を持つ旅行会社の使命です。
CANツアーでは、「政府公式システム」へ間違いなく申請を完了させます。
無理に怪しいネット画面と格闘して何万円もドブに捨てるリスクを冒すくらいなら、ぜひ安心してお任せください!
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5. おわりに:美味しいカボチャスープを飲むような、温かな旅を!
私のお腹の「巨大カボチャフォルム」をスリムに削ぎ落とすのは至難の業ですが(笑)、皆様の旅行の手続きから「余計な危険」を削ぎ落として完璧に守り抜くのは、私の大得意とするところです。
面倒でリスクのあるオンライン申請はどっしり構えたベテランの私にすべて丸投げして、皆様は心置きなく最高の秋旅の準備を楽しんでくださいね!
(担当:F)
💡 編集後記
ちなみに、カボチャといえばパンプキンスープですが、私はそこに「お餅」を沈めて『洋風かぼちゃしるこ』にして食べるのが密かな大好物でございます。炭水化物と炭水化物の夢の競演に、胃袋も大満足でございます(笑)。
次回は、「【2026年秋最新】帰国時も油断大敵!?日本の入国が劇的に早くなる『Visit Japan Web』の罠と正しい使い方」をお届けします。お楽しみに!






