【一旅二文化】「暮らすように旅する」贅沢な2週間。フランス×台湾で叶える、大人のロングステイ

一旅二文化 パリと台湾

こんにちは!CANツアースタッフのKです。前回のブログでは、私たちの新しい提案「一旅二文化」をご紹介しましたが、今回はそのプランをさらにアレンジして、「暮らすように旅する」贅沢なプランをご紹介します。

お客様とお話ししていると、こんなお声をいただくことがよくあります。

「ツアーで次から次へと都市を移動するのは疲れてしまう」

「せっかく遠くまで行くなら、もっとゆっくり滞在したい」

「観光地を巡るだけでなく、現地の人のように生活する感覚を味わいたい」

そんな旅慣れた大人の夢を叶えるのが、「ヨーロッパ1週間+アジア1週間」という新しい選択肢。

今回は、CANツアーが得意とするセミオーダープランで実現する、【フランス・パリ】と【台湾】をじっくり味わう旅の魅力をご紹介します。


目次

おすすめポイント①

パリでは「アパルトマン」に滞在し、パリジェンヌの日常を

1週間のパリ滞在があれば、ホテルではなくキッチン付きのアパートメントホテルまたはアパルトマンに滞在するのが断然おすすめです。

例えば、こんな「パリっ子」のような日常はいかがでしょう?

  • 焼きたての朝食を部屋で 目覚まし時計をかけずに起きた朝は、近くのブーランジェリー(パン屋)へ。焼きたてのクロワッサンとバゲットを小脇に抱えて部屋に戻る……そんな映画のようなワンシーンが体験できます。
  • マルシェで食材ハンティング 「外食ばかりで胃が疲れる」という心配も無用です。パリ市内のマルシェ(市場)で、新鮮なチーズや季節の果物、お惣菜を買って部屋でワインと共に楽しむ。これぞ、最高の贅沢です。
  • 自分の庭のように街を歩く 1週間同じ場所に拠点を置くことで、ホテルの周辺が「自分の街」のように感じられてきます。「いつものカフェ」を見つけて、通り行く人を眺めながら読書をするだけの午後があっても良いのです。

これこそ、パッケージツアーでは体験できない個人旅行ならではの醍醐味です。


おすすめポイント②

台湾では「食」を極め、心身をリセットする

パリでの生活を満喫した後は、帰路の途中で台湾へ。 ヨーロッパとは全く違うアジアの熱気と優しさが、心地よい刺激と癒やしを与えてくれます。

  • 1週間かけて「美食」とことん楽しむ 1週間あれば、ガイドブックに載っている有名店だけではありません。地元の人しか行かないようなローカルな朝ごはん屋さんや、予約困難なレストラン、地方の夜市まで、心ゆくまで「食」を探求できます。
  • 旅の疲れを「癒やし」に変える ヨーロッパから長距離移動を経て、少し旅の疲れが出てくる頃かもしれません。 でも台湾なら大丈夫。毎日のように足つぼマッサージに通ったり、台湾シャンプーでリフレッシュしたり、北投温泉で湯治気分を味わったり。ゆっくり台湾を楽しみながら、帰国に向けて体調を整えるメンテナンスができます。

おすすめポイント③

ヨーロッパとアジア、真逆の「2文化」だからこその感動

ヨーロッパ文化圏とアジア文化圏を一度に旅すると、建物や宗教、食文化の違いを改めて肌で感じることができます。

パリの石造りの街並みと、荘厳な教会建築。 台湾の極彩色の寺院と、人懐っこい人々。

全く異なる2つの空気に触れることで、それぞれの文化の良さがより鮮明に感じられます。
「一度の旅で世界を二度楽しむ」。
それが1週間ずつ時間をかけることで、より深く、一生記憶に残る体験になることでしょう。


CANツアーなら、その「わがまま」を形にできます

「でも、個人でアパルトマンの手配や、2カ国の移動を組むのは不安……」

そんな時こそ、私たちCANツアーにお任せください。 私たちのセミオーダープランなら、決まった形はありません。

  • 「パリでは美術館に近いアパルトマンがいい」
  • 「台湾では温泉旅館に2泊、シティホテルに5泊したい」
  • 「帰りのフライトのみビジネスクラスで快適に」

お客様の「暮らすような旅」のイメージに合わせて、航空券から宿泊先、現地での過ごし方まで、一つひとつ丁寧にアレンジいたします。

ただ観光地をスタンプラリーのように巡る旅から卒業して、「その街に溶け込む2週間」を体験してみませんか?

具体的なプランニングは、ぜひお気軽にご相談ください。 お客様の旅の夢をお聞かせください!

モデルコースの一例


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