- 日本の道100選「塩見縄手」:松江城の北堀沿いに江戸時代の武家屋敷や老松が続く、城下町情緒あふれる美しい通り。
- 茶の湯文化息づく街:茶人・松平不昧公が育んだ伝統の銘菓と抹茶を、紅葉が彩る日本庭園を眺めながら静かに堪能。
- 推奨対象:2〜6名の大人グループ・ご夫婦・歴史散策や和菓子、お茶文化が好きな方(1泊2日)。
こんにちは!CANツアーのスタッフSFです。毎週日曜日にお届けしている連載ブログ「とっておき島根旅」、第11回へようこそ。
私は18年間を島根県で過ごし、現在は東京の旅行会社で長く旅行事業に携わっておりますが、首都圏をはじめ一人でも多くの方に生まれ育った島根の奥深い魅力を知っていただくため、毎週日曜日におすすめの旅をご案内しています。
第11回となる今回のテーマは、晩秋の風情が漂う城下町「松江・塩見縄手(しおみなわて)」です!京都・金沢と並ぶ「日本三大菓子・茶処」としても名高い松江の街を、少人数でゆったり歩き、お茶と紅葉に心癒やされる大人の散策ルートをご紹介します。
1. 江戸の面影をそのまま残す「塩見縄手」の魅力
国宝松江城を取り囲む堀川の北側に位置する「塩見縄手」は、武家屋敷が立ち並び「日本の道100選」にも選ばれている風光明媚な通りです。
松江をこよなく愛した文豪・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の旧居や記念館、中級武士のお屋敷などがそのまま残り、水辺の涼やかな風と紅葉に包まれながら静かに散策できます。
2. 【1泊2日モデルコース】お抹茶と歴史浪漫・堀川めぐりを味わう旅
【DAY 1】武家屋敷散策と名庭園でいただく一服のお茶
まずは松江駅や城周辺の老舗割烹へ。三段重ねの割子そばや、鯛のそぼろと薬味をご飯に乗せて熱いお出汁をかける松江伝統の「鯛めし」を味わいます。
長屋門や土塀が続く通りを散策。小泉八雲が愛した日本庭園を眺め、怪談が生まれた当時の静謐な空気に浸ります。
松江藩主・松平不昧公好みの茶室へ。高台から松江城を借景に望みながら、職人が丹精込めて作った季節の上生菓子と点てたてのお抹茶をいただきます。
「羽田発フライトと組み合わせてゆったり回りたい」「少人数で落ち着ける料理旅館を予約したい」という方は、CANツアーへお気軽にご相談ください。
👉 松江旅の無料相談・お見積もりはこちら【DAY 2】堀川遊覧船「こたつ船」と国宝松江城の紅葉
11月から始まる風物詩。小舟に豆炭こたつが設置され、足元をぬくぬく温めながらお堀沿いの紅葉と松江城の石垣を水上から見上げます。
現存12天守の一つ、千鳥城とも呼ばれる名城へ。最上階の望楼からは松江の街並みと宍道湖が一望できます。
松江でお抹茶をいただく際は、ぜひ「若草(わかくさ)」や「山川(やまかわ)」といった不昧公三大銘菓に注目してみてください。落雁のような上品な口どけと控えめな甘みは、濃いめのお抹茶と相性抜群。お土産にもとても喜ばれますよ!
3. よくある質問(Q&A)
A. はい。松江駅から周遊バス「ぐるっと松江レイクライン」が約20分間隔で運行しており、松江城・塩見縄手・歴史館などを効率よく巡ることができます。徒歩とバスだけで十分に楽しめます。
A. 例年11月上旬から翌年4月上旬まで運航されます。足元がぽかぽかと温かく、寒い季節でも心地よく遊覧が楽しめます。
「松江城下町と玉造温泉を組み合わせた落ち着いた旅にしたい」「羽田発着の飛行機と、お抹茶や名物料理を味わえる宿を確保したい」など、旅行会社CANツアーがお客様のご要望に寄り添った最適な島根旅をご提案・手配いたします。
4. おわりに(次回予告)
今回は晩秋の風情漂う城下町・松江と塩見縄手のお茶巡りをご紹介しました。
歴史ある武家屋敷と温かいお抹茶の香りに包まれるひとときを、ぜひ大切な方と味わってみてください。
次回の配信(11月8日・日曜日)は……
『冬の味覚の王様解禁!「山陰の松葉ガニ」と隠れ温泉宿を巡る極上グルメ旅』をお届けします。どうぞお楽しみに!






