ミニマムコネクティングタイムとは
ミニマムコネクティングタイム(MCT)とは、航空機を乗り継ぐ際に必要とされる「最低乗継時間」として規定されている時間のことをいいます。私たちは接続便を選定する際、各空港で定められたこの時間をクリアした上で、待ち時間が少ない最も効率のよい便を厳選しております。
乗り継ぎ時間に余裕を持たせる理由
昨今の状況を鑑みますと、保安検査の強化によりチェックインや審査に時間を要すること、また空港の大型化に伴い移動距離が非常に長くなっていることなどが挙げられます。そのため、最近ではあえてミニマムコネクティングタイムよりも余裕を持たせた便を優先してご案内するようにしております。
規定時間を守るメリットとリスク管理
お客様から「乗り継ぎ時間を短縮したい」というご要望をいただくこともございますが、私たちとしては原則として最低乗継時間を厳守したいと考えております。規定の時間を守って予約を作成しておけば、万が一航空機の到着が遅れるなどのトラブルが発生した際も「お客様都合」とはみなされず、航空会社の責任において振り替えなどの対処がなされるからです。
仮にMCTをわずか5分でも下回るような行程を組む場合は、お客様と十分にご相談し、ご了解をいただいた上で発券手続きを行うこともございます。しかしその場合でも、お預け入れ手荷物がない方でなければ、安心して旅程を組み立てることができません。
ご予約に際してのお願い
同じ空港であっても、利用するターミナルの組み合わせや航空会社によって、移動に必要な時間が通常の倍を要する場合もございます。そのため、お客様ご自身で別途予約された航空券をお持ちの場合は、事前に必ずお知らせください。一度乗り継ぎに失敗してしまいますと、その後の旅程が大幅に狂ってしまい、日程を正常に戻すために多大な労力と費用が必要となります。スムーズで安全なご旅行をお楽しみいただくためにも、ぜひ乗り継ぎ便は余裕を持ったスケジュールで計画されることを強くおすすめいたします。





