フランスで最も有名なワイン祭りのひとつ『栄光の3日間 』とフランス南西部のワイン二大生産地の一つのボルドーをめぐるワインの旅。ワイン好きにはたまらないモデルコースです。
おすすめポイント
- ブルゴーニュとボルドー、フランス二大ワイン産地を巡る贅沢体験
- 現地でしか味わえない特別なワインと郷土料理
- 効率的で快適な移動と自由時間
詳細
対象者テーマ | ワイン好き 主婦 社会人 シニア |
滞在都市 | フランス パリ ボルドー |
出発地 | 羽田 |
日数 | 6日間 |

「ボーヌ、栄光の3日間」とは
フランスで最も有名なワイン祭り

『栄光の3日間 Les Trois Glorieuses de Beaune』はフランスで最も有名なワイン祭りのひとつで、毎年11月の第3週末にボーヌで開催されます。2025年はなんと165回目!ボーヌを含むコート・ドール一帯は「ブルゴーニュ地方のクリマ」として2015年新たに世界遺産に登録されました。ボーヌはブルゴーニュワインの歴史とともに育ってきたまさにブルゴーニュワインの首都ともいえます。
お祭り期間、ボーヌの街はブルゴーニュ郷土料理を販売する屋台や試飲会などが開かれ、お祭りのにぎわいは最高潮!!
今回、パリからの日帰りで「ボーヌ、栄光の3日間」を楽しむモデルコースをご用意しました。
栄光の3日間は世界中の観光客がボーヌに集うためホテルでの予約が取りずらいため、パリからの日帰りバスツアーで参加してみてはいかがでしょうか。
★バスツアーのメリット
●TGVで往復するよりもお得
●レンタカーで行くと運転手は飲めませんが、バスなら全員飲めます!!
●解散場所はパリの中心部オペラ座界隈のためワインを大量購入しても最小限の負担でお持ち帰りいただけます!!
また、ボーヌ、栄光の3日間を楽しんだ後は、フランス南西部のワイン二大生産地の一つのボルドーで2つのシャトーをめぐり最高峰のワインを楽しむ、ワイン好きにはたまらないモデルコースです。
1日目 2025年11月15日(土)羽田発 エールフランスでパリへ
羽田発 エールフランス利用

羽田 09:05発 AF 281便、直行便にてパリへ
パリ シャルルドゴール空港 16:50着
空港からホテルへ移動
パリ泊
2日目 2025年11月16日(日)ブルゴーニュ最大のワイン祭り「ボーヌ、栄光の3日間2025」 パリ発日帰りツアーに参加
「栄光の3日間」のボーヌを楽しもう

7:15(集合7:05) パリ出発 集合場所:ギャラリーラファイエット本館ショセダンタン角玄関口
11:30 ボーヌ到着
ご自由に「栄光の3日間」のボーヌをお楽しみください。
16:30 ボーヌを出発
21:00 パリ到着後、解散 終了場所:オペラ座付近
パリ泊
★栄光の3日間ツアーの自由時間での楽しみ方
飲茶の祭りではワインとグルメを楽しみ、オークションの雰囲気を見ることもできます。
ツアー参加者にお配りするボーヌ市内マップを見ながら、散策。
ワインを飲みまくるのもよし(飲みすぎには注意しましょう!)、
屋台で提供している地元グルメを堪能するのもよし、
ボーヌのホスピスでロジェ・ヴァン・デル・ヴァイデンの必見絵画を鑑賞するのもよし。
ツアー催行会社オススメのワインセラー、お祭りの楽しみ方をツアーのバス車内でご案内いたします。
ワインとグルメを楽しもう

普段は開放されていないワインセラーがこの期間に特別に見学!
通常は売られていないお宝ワインが販売されていたり、手の届かない高級なワインをお得なお値段で試飲ができます。
このお祭りでしか味わうことのできない特別なワインを楽しむことができます。ワインセラー以外の街中のワインショップも同様です。
普段は販売だけで試飲は取り扱っていないワインショップでも、この『栄光の3日間』期間だけはワインテイスティングに開放
お得なお値段で名だたるブルゴーニュワインを飲み比べることができます。
お祭りに欠かせないのがグルメ屋台
おいしいワインにぴったりなブルゴーニュ名物がならびます。
ワインに合うチーズやジャンボンペルシ(ハムとパセリのゼリー寄せ)、エスカルゴ、カエルのフライなどなど美味しい物が目白押し。
『栄光の3日間』ではワインオークションが開催
このオークションは、ワインを樽買いする業者用のオークションのため基本的に一般客は入ることができません。
例年オークション会場前の広場にはスクリーンが置かれ、オークション会場の中を画面を通じて会場内の様子を見ることもできますのでオークションの雰囲気を一緒に楽しみましょう。
おススメのワインセラー

往路バス車内では、ボーヌ市内マップを見ながらツアー催行会社おススメのワインセラーを紹介。
しかし2020年以降多くのセラーが予約制をとっており、当日は満席で入れないなんていうことも。
すでに行きたいセラーが決まっている方は、予めご自身でご予約されることをおすすめいたします。
★★★ 2024年のセラー毎の試飲 参考価格 ★★★
◎PATRIARCHE 試飲10種類 80ユーロ
◎MARCHÉ AUX VINS 試飲6種類 59ユーロ
◎LE CELLIER DE LA CABIOTE 試飲6種類 36ユーロ
※ツアー代金に試飲代は含まれません。
※上記金額は参考価格です。
3日目 2025年11月17日(月)ボルドーへ
午前 鉄道でボルドーへ

パリ モンパルナス駅09:57発 → ボルドー=サン=ジャン駅12:46着 2時間49分
※時間は目安となります。
ボルドー泊
・ボルドー(Bordeaux)とは~

フランス南西部に広がる、アキテーヌ地方ボルドー。ブルゴーニュと並ぶフランスワイン二大生産地のひとつであることから、「ワインの女王」として世界に名を馳せています。”5大シャトー”とよばれる格付け最高峰のワインは、ここボルドーのメドック地区とグラーヴ地区でつくられています。
パリを除けばフランスで一番多くの建物が文化遺産として保護されている街で、2007年には「月の港ボルドー」としてユネスコ世界遺産に指定されています。
ボルドーの世界遺産巡りをしてみてはいかがでしょうか。
・リューヌ港
「リューヌ」とはフランス語で「月」の意味。リューヌ港はその名の通りガロンヌ川が三日月形に
湾曲していることから月の港ボルドーと呼ばれています。
4日目 2025年11月18日(火)ボルドー発 シャトー巡りのツアーに参加
メドックの一日 – ボルドー左岸 メドック4地区巡りツアーに参加

ツアー開始
9:00出発
※シャトーの予約時間により、出発時間およびコース順序が変更される場合がございます。
シャトー・マルゴー 写真ストップ
10:30サンジュリアンまたはポイヤックまたはオメドック地区のシャトー 見学・試飲 (1時間)
12:00シャトー・ムートン・ロスチャイルド 写真ストップ
シャトー・ラフィット・ロートシルト 写真ストップ
12:30ポヤック自由散策 ご自身にてランチ (1時間30分)
シャトー・ラトゥール 写真ストップ
15:00マルゴー地区のシャトー 見学・試飲 (1時間)
17:00カンコンス広場着後、解散
ボルドー泊
サンジュリアンまたはポイヤックまたはオメドック地区のシャトー 見学・試飲 (1時間)

ワイン愛好家なら一度は行ってみたい、世界に冠たる5大シャトーの内、メドックにある4大シャトー(シャトー・マルゴー、シャトー・ラトゥール、シャトー・ムートン・ロートシルト、シャトー・ラフィット・ロートシルト)でも写真ストップします。世界の最高峰のワインを生み出す“テロワール”を感じて頂く、ワイン愛好家垂涎のツアーです!
シャトー・マルゴー(Château Margaux)、シャトー・ラトゥール(Château Latour)

最高峰ワインを生産する”5大シャトー”にも数えられる、シャトー・マルゴー(Château Margaux)や、シャトー・ラトゥール(Château Latour)の建物前で写真ストップの時間をお取りします!
メドック・ワイン街道を車窓観光
ボルドーの中でも高級ワインを最も多く生産するメドック地区の町並みを、車窓からお楽しみください。
ボルドー左岸のシャトー巡り
世界的に名の知れた高級ワインを生み出すメドック。ボルドーの市街地を後にガロンヌ川に沿って北上すると、メドックワイン街道が始まります。見渡す限り一面に広がるぶどう畑。ワインてなんだか難しそう・・という方も、資格勉強中!という方も、ボルドーワインを愛するガイドにお任せください。感じるままにワインを楽しんでこそのボルドー。地元エピソードやワイン小話を交えながら、ボルドー満喫の1日をご案内します。
5日目 2025年11月19日(水)ボルドー発
ボルドー空港からパリ経由で東京へ

ボルドー12:55発 AF7435便にてパリへ パリ シャルルドゴール空港 14:20着
パリ シャルルドゴール空港 21:55発 AF 274便にて東京へ
機内泊
6日目 2025年11月20日(木) 東京着
夜に羽田着

東京(羽田)19:25着
お疲れ様でした。
※掲載情報はページ作成時のもので変更になることがあります。ご了承ください。
担当者からのコメント

フランスのワイン文化を堪能する5日間のモデルコースをご提案しました。ブルゴーニュとボルドーの名門シャトー訪問や、地元ならではのグルメ体験など、ワイン好きにぴったりの内容です。このコースを参考に、航空券やホテル、現地観光の手配も承りますので、ぜひお気軽にご相談ください!
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