ベトナムの二つの顔を楽しむ欲張りな4泊6日モデルコース。前半は「ベトナムのモルディブ」と呼ばれる楽園フーコック島で、極上ビーチリゾートやサンセットを満喫。後半は、世界遺産ハロン湾(日帰り)や旧市街など、歴史と活気あふれるハノイのディープな魅力を体験します。国内線の手配など、煩雑な周遊旅行もCANツアーのワンストップサービスで快適に実現します。
おすすめポイント
- 静かなフーコックと活気ある首都ハノイ。ビーチと歴史、二大魅力を満喫!
- ハロン湾(日帰りまたは1泊)を無理なく組み込む効率的ルート提案
- 煩雑な国内線移動と手配も全てお任せ!安心の周遊サポート
詳細
| 対象者テーマ | 女子旅 カップル |
| 滞在都市 | ベトナム |
| 出発地 | 成田 |
| 日数 | 6日間 |
1日目 ベトナム航空行くフーコック島
ベトナム航空

ベトナムのナショナルフラッグキャリアでありスカイチームに属し、かつ全日空とコードシェアしています。スムーズな乗り継ぎと手頃な価格がおすすめのベトナム航空はいかがでしょう。
預け入れ荷物
エコノミークラス1個当たり23kg迄2個。荷物の合計サイズ(三辺の合計)が158cm以内
機内持ち込み手荷物
数量と重量:
エコノミークラス各辺の最大寸法が36cm × 23cm × 56cm以内の手荷物1個+付属品40cm×30cm×15cm以内のアイテム(ハンドバッグやノートパソコンなど)1個。
機内持ち込み手荷物合計12kg迄。
※ベトナム航空のご予約、詳細は弊社スタッフまでお問い合わせ下さいませ。
ホーチミン乗り継ぎフーコック島へ

成田発09:30頃
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ホーチミン着13:30着
空港到着後⇒入国審査
国内線乗り継ぎ
ホーチミン発15:40頃
↓
フーコック国際空港 16:45頃着
⇒税関荷物検査⇒両替。(銀行両替カウンター、ATM)
※ 1000ドン(VND)=5.73円(2024年9月18日現在)
フーコック国際空港からホテルへ

《アクセス方法》
- タクシーまたは配車アプリグラブ(Grab)
- 所要時間: 約15〜30分
- 料金: 約約15万~30万VND(約860~1720円)
タクシーは「Mai Linh」や「Vinasun」は信頼性が高い
- ホテルのシャトルバス
- 所要時間: 約15〜30分
- リゾートホテルでは、事前予約をすれば空港送迎のシャトルバスがあります。送迎はホテルによって料金がかかる場合もあり要確認。
空港送迎:日本語ガイドによる混載送迎
※空港からホテルまでの送迎手配はお電話メールにてお気軽にお問い合わせくださいませ。
チェックインしたら街に出かけよう
ホテルチェックイン
ホテル周辺散策とローカルレストランにて夕食
↓
ホテル泊
2日目 マリンスポーツを満喫&フーコック島観光
世界一長いケーブルカーでホントム島へ

08:00ホテル出迎え出発
↓
世界最長のケーブルカーでホントム島へ
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ウォーターパークでウォータースライダーやプールなど楽しむ。
↓
ビュッフェランチ
フーコック島の観光

ケーブルカーでフーコック島へ
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コショウ農園の見学
↓
養蜂場
↓
17:00頃ホテルへお送り
ホテルまたは周辺レストランにて夕食
ホテルのバーで大人時間を過ごす
ホテル泊
3日目 スピードボートで4島巡り
サンゴ礁の棚でシュノーケル三昧

ホテルにて朝食
07:30頃ホテル出迎え出発
↓
港からスピードボートでタートルヘッドロックビーチへ
↓
タートルヘッドロックの2つのシュノーケルポイントでシュノーケルを楽しむ
↓
フーコックサンゴ山(フーコックで最も美しいサンゴ礁の山)
壮大なサンゴ礁と透き通った海でシュノーケル
↓
半月サンゴ礁(North-East Coral Reef)
サンゴ礁の街と言われる美しいサンゴの棚でシュノーケル
↓
ビーチバータイムを楽しむ
フルーツジュースやビールを飲みながら砂浜でリラックス
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13:00頃ホテルへお送り
ホテルのレストランでランチ

ランチの後はホテルのプールでのんびりリゾート満喫
ホテルのスパで癒される

島めぐりで疲れた体にホテルのスパはいかがでしょう。
ホテル周辺の散策とレストランを選んでディナー
ホテル泊
4日目 フーコック島からハノイへ
ホテルチェックアウト

ホテルにて朝食
荷物をまとめたらホテルのプールでひと時リゾート満喫
ホテルチェックアウト
フーコック国際空港へ

空港にてランチ
ベトナム航空
フーコック発14:00
↓
ハノイ着16:10頃
空港送迎:日本語ガイドによる混載送迎
※空港からの送迎やホテルの手配はお電話メールにてお気軽にお問い合わせくださいませ。
ホテルチェックイン

ホテル周辺のローカルレストランにて夕食
夜のおすすめプラン
タンロン水上人形劇鑑賞50分ディナー付き(公演18:30,20:00)
ホテル泊
5日目 ハノイ市内観光
ハノイの見どころ市内観光へ

ホテルにて朝食
ホテルチェックアウト後、ホテルに荷物預け市内観光へ
08:00
ホテルお迎え
↓
08:30
出発
ホーチミン廟外観、ホーチミンの家,一柱寺
↓
文廟
↓
ホアンキエム湖(玉山祠)
↓
ハノイ大教会(外観見学)
↓
ハンザ市場またはドンスアン市場
露店・屋台が連なる巨大な市場。
人気店でランチ

12:00
人気店「Pho Thin(フォーティン)」での昼食
↓
13:30
陶器の村 バッチャン村観光
↓
15:30-16:00
ホテルへお送り
↓
ホテル周辺の雑貨やみやげ物屋さんで買い物
↓
ホテルにて荷物まとめ
ハノイ国際空港へ

空港レストランにて夕食
ベトナム航空ナイトランで帰国
搭乗手続きは出発の2時間前22:20頃~
6日目 帰国へ
ハノイ発00:20頃発
↓
成田着07:35頃着
お疲れさまでした。
フーコック島のおすすめホテル
空港送迎シャトルバスを提供しているホテル

●ソルバイメリア フーコック 空港から約10〜15分!
スペイン「Meliá」のホテルチェーンで、カジュアルでリラックスした雰囲気のビーチフロントのリゾート。プール、ビーチ、フィットネスセンターなど施設が充実。バーやラウンジもあり。
~周辺のレストラン~
*The Shack:ビーチバー&レストラン。タコスやシーフードが人気。徒歩約10分。
*Sunset Sanato Beach Club: 夕日を見ながらシーフードが楽しめるビーチクラブ。徒歩約15分。
●ノボテル フーコック 空港から 約10分!
近代的でスタイリッシュなデザインのリゾート。プライベートビーチ、広々としたプールエリアが魅力的。多くの部屋が海を望むバルコニー付き。ウォータースポーツ、スパなど、豊富なアクティビティがあり、短期滞在にも便利です。
~周辺のレストラン~
*Bistro Boulevard:ベトナム料理と西洋料理。徒歩約10分。
*Phu Quoc Seafood Restaurant:シーフードレストラン(徒歩約10分〜15分)。
●ドゥシット・プリンセス・ムーンライズ・ビーチリゾート 空港から約10〜15分!
モダンなリゾートで、プライベートビーチと美しいガーデンエリアが特徴。スパ、フィットネスセンター、ビーチアクティビティに加え、インフィニティプールがリゾートの目玉。
~周辺のレストラン~
*The Naked Table: ベトナム料理。徒歩約5〜10分。
*Mango Bay Resort Restaurant: ビーチに面したレストランシーフード料理・徒歩約10分。
※空港送迎シャトルバスについてはホテルのサービスとなります。予告なく変更なることがございます。予約時に確認、お問い合わせくださいませ。
ベトナム フーコック島の基本情報
通信環境

フーコックの通信環境は良好で、多くのホテル、カフェ、レストラン、観光地でも無料Wi-Fiが利用できます。
電圧

電圧:220V、50Hzです。100~240V対応機器以外の日本の電化製品を使用する場合は、電圧変換器が必要。
プラグ: A型とC型のプラグ(要変換プラグ)
習慣

★寺院や宗教施設でのマナー
露出の少ない服装を心掛け、肩や膝が隠れる服が適しています。宗教施設に入る時は靴を脱ぎ写真撮影は事前に確認する。
★食文化
食事の際、ベトナムでは食事をシェアすることが一般的です。
★たばこ
ベトナムでは、屋内の公共施設(レストラン、ショッピングモール、ホテルのロビーなど)や公共交通機関の施設などでは法律で禁止されています。違反すると、罰金が科される可能性があります。
喫煙エリア:
一部のレストランやカフェでは、指定された喫煙エリアがある。
ホテルには専用の喫煙ルームがある場合もありますが、確認が必要。
★チップ:
チップの習慣は根付いていませんが、特定のサービスを受けた際はチップを渡すことが一般的。
多くのレストランでは、サービスチャージが含まれていることが一般的で(通常は10%)追加のチップは必要ありません。
ホテルでは、ベルボーイやルームサービスのスタッフに20,000~50,000ドン程度が目安です。
治安
フーコック島の治安は全体的に良好ですが、スリやぼったくりには注意。
貴重品はホテルのセーフティボックスに保管し、夜間の外出時には注意を払いましょう。
スクーターやバイクが主要な交通手段です。道路横断など歩行時には注意が必要。
※掲載情報はページ作成時のもので変更になることがあります。ご了承ください。
よくある質問(Q&A)
1. パスポートの有効期限はいつまで必要ですか?
A. 渡航する国によって異なりますが、**「入国時に6ヶ月以上の残存有効期間が必要」**と定めている国が多くあります。また、ビザ(査証)申請にも関わってきます。
- 対応策: ご自身のパスポートの有効期限を確認し、残存有効期間が1年未満になったら、早めに更新手続きをすることをおすすめします。渡航先の国・大使館の最新情報を必ず確認しましょう。
2. 海外旅行保険には加入が必要ですか?
A. 加入を強くおすすめします。
- 理由: 海外では医療費が非常に高額になることが多く、急な病気やケガで入院・手術が必要になった場合、自己負担額が数百万円になることも珍しくありません。また、携行品の盗難や破損、他人に損害を与えた場合の賠償責任などもカバーできます。
- 注意点: クレジットカードに付帯している保険もありますが、補償内容が限定的な場合があるため、事前に内容を確認しましょう。
3. 現金はどのくらい持っていけばいいですか?クレジットカードは何枚必要ですか?
A. 現金とクレジットカードをバランスよく用意することが安心です。
- 現金: チップ、レストランや屋台、商店、交通機関の切符など、現地通貨が必要です。
両替は、次の3カ所で可能。①で到着日の両替がおすすめです。現地のATMでのキャッシング(クレジットカード利用)や、現地の両替所を利用する方法があります。一般的に、現地のATMでのキャッシングが手数料が比較的安く済むことが多いです。
①到着時の空港
②街中のATM
③ホテル - クレジットカード: ホテル、大型ショッピングモールなどでは広く利用でき、多額の現金を持ち歩くリスクを減らせます。万が一に備えて、VISA、Mastercardなど、異なるブランドのカードを2枚以上用意しておくことを推奨します。
4. 治安の悪い地域はありますか?スリや置き引き対策はどうすればいいですか?
A. どの国・都市にも安全な場所と注意が必要な場所があります。
- 情報収集: 外務省の海外安全ホームページや、現地の最新ニュースなどで渡航先の治安情報を事前に確認しましょう。
- 対策:
- 貴重品(パスポート、多額の現金、カード)は肌身離さず持ち、服の内側やセキュリティポーチにしまいましょう。
- 街歩きの際は、ブランド物を見せびらかさない、カバンは車道側ではなく内側に持つなど意識しましょう。
- パスポートのコピーやeチケットの控えを別々に保管しておくと、紛失時の手続きに役立ちます。
5. 海外でスマートフォンやタブレットを使うための通信手段はどうすればいいですか?
A. 主に以下の3つの方法があり、目的や旅行期間によって選びます。
- 海外用Wi-Fiルーターのレンタル: 複数人で利用でき、速度も安定していることが多いです。
- 現地のSIMカード/eSIM: 費用を抑えられますが、スマホがSIMフリーである必要があります。
- 携帯会社の国際ローミングサービス: 日本で契約しているプランをそのまま海外で利用できますが、料金が高額になる場合があるので、事前に料金体系を確認しましょう。
- あると便利なもの: どの方法を選ぶにしても、モバイルバッテリーと充電器、変換プラグは必携です。
担当者からのコメント

フーコック⇔ハノイ間の国内線移動は、フライト遅延やロストバゲージなど不安要素が多いもの。CANツアーは、最新の現地情報の提供と、万が一の際のきめ細かなサポートで、お客様の旅を裏から支えます。
モデルコースを参考にお客様のご希望ご要望に沿って航空券、ホテルをアレンジいたします。お気軽にお問合せください。
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