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【バルセロナ】ぜったい見るべき観光スポット&世界遺産7選

カタルーニャ州の州都であり、スペイン第2の都市バルセロナ。地中海性の温暖な気候、受け継がれた伝統や言語(カタルーニャ語)、文化、豊かな自然、活気ある市街地、港や空港などヨーロッパの中でも随一の都市機能を誇る世界的な観光都市として知られています。

ヨーロッパ

担当者からのコメント

スペインのカタルーニャ州の州都バルセロナは、スペイン第2の都市です。地中海性の温暖な気候、受け継がれた伝統や言語(カタルーニャ語)と文化、豊かな自然、活気ある市街地、港や空港などヨーロッパの中でも随一の都市機能を誇る世界的な観光都市として知られています。独自の文化を持つバルセロナの魅力あふれる見どころを紹介していきます。

目次

1. サグラダ・ファミリア教会

世界中の人々が一生に一度は訪ねたいサグラダ・ファミリア(聖家族教会)は、カトリック教会のバシリカで、アントニオ・ガウディの未完の代表作です。
スペインで最も観光客を集めたモニュメントとなり、2005年に「アントニオ・ガウディの作品群」として世界文化遺産に登録されました。

ガウディ建築独特の曲線と心奪われるデザインは、いつまでも見ていたい気持ちに駆られます。
日本人彫刻家「外尾悦郎氏」が1978年から従事しています。

*おすすめのオプショナルツアー
《サグラダ・ファミリア(エレベーター付き)1日観光ツアー+ランチ、日本語ガイド付き》
指定場所集合→モデルニスモ建築ご案内(グルエ邸、カサ・バトリョ他)→スパニッシュレストランにてランチ→サグラダ・ファミリア入場見学

《サグラダ・ファミリア(エレベーター付き&グエル公園半日ツアー+ランチ、日本語ガイド付き)
バルセロナ市内ホテルお迎え→サグラダ・ファミリア入場見学→グエル公園→カサ・ミラ、カサ・バトリョ車窓見学→マリーナ地区にてランチ現地にて解散

詳細はお問い合わせください。

アクセス:地下鉄2,5線 サグラダ・ファミリア駅から徒歩約2分
     ツーリストバス青ルートSagrada Familiaバス停下車すぐ
開館時間:09:00~20:00(3月、10月)~19:00(12/25・26、1/1,1/6)~14:00
休館日:なし

スペイン行き添乗員付きツアーは↓

2. グエル公園

グエル公園は実業家・政治家の創設者「エウゼビ・グエル」が田園都市論に基づき豊で広大な緑地に富裕層向けの新興住宅地を計画したのが始まりとなり、このプロジェクトにガウディが共感し、コミュニティに必要な居住者の為の住居、市場や礼拝堂、貯水槽、イベント広場や車道の整備などが想定されました。
しかし富裕層の興味を引くことができず完成した住居はグエルとガウディの2戸のみでした。
以降プロジェクトは再開されずグエル死後バルセロナ市庁に買い取られグエル公園として一般公開され、1984年に世界遺産に登録されました。

アクセス:地下鉄3号線レセップスLesseps駅から徒歩約20分
営業時間:09:00~

スペイン行き添乗員付きのツアーは↓

3. カサ・ミラ

1906年に実業家カサ・ミラ夫妻の邸宅としてガウディが設計した「カサ・ミラ」は、高級アパートとして建設されました。
ガウディの「モデルニスモ」様式を特徴とする波のような曲線の外観は地中海をイメージして造られ、内側は天井も壁も波打つ曲線で屋上には独特の加工された煙突や階段が並び不思議な世界感を醸し出しています。
まるで彫刻の様に芸術的な建築物であるにもかかわらず、当時バルセロナ市民からは醜悪な建物とされ「石切り場(ラ・ペドレラ)と名づけられましたが、1984年には世界遺産として登録されバルセロナに溶け込む代表的な建築物となりました。
世界遺産でありながら現在も居住している世帯がありますが、内部には特別展示会場、ブルジョワ階級の生活空間を再現した空間などがあり見学することができます。

アクセス:地下鉄3号線、5号線Diagonal駅徒歩約3分
     ツーリストバス青または赤ルート「LaPedrera」バス停下車徒歩1分
開園時間:09:00~20:30(1/15~3/1、11/5~12/24)~18:30
閉館日:12月25日

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4. カサ・バトリョ

1904年にガウディにより増改築されたバトリョ家の邸宅「カサ・バトリョ」。
ファサード(建物正面)の仮面に見えるバルコニー、外観を飾る青いタイルやガラスモザイが海面のさざ波をイメージし周囲の建物とは全く違った雰囲気が漂います。
モデルニスモの顕著な作例と見なされ2005年に世界遺産に登録されました。
ガウディ生誕150周年を記念し、2002年から一般公開されるようになりました。

アクセス:地下鉄3号線Passeig de Gracia駅から徒歩約2分
     ツーリストバス青または赤ルート「Casa Batllo」バス停下車徒歩1分
開館時間:09:00~20:00
休館日:なし

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5. グエル邸

ガウディのパトロンであったエウゼビ・グエル伯爵の邸宅は、1885年から1890年にかけて建設され、1945年バルセロナ県庁所有となり、1984年に世界遺産に登録されました。
内部は地下1階から屋上まで見学ができます。
スロープで降りる地下は馬小屋、1階の玄関ホールは馬車庫、2階は伯爵の執務室とパブリックスペース、最も豪華な3階はプライベートスペース、屋上にはカラフルなタイルで飾られた煙突など見どころ多数。

アクセス:地下鉄3号線Liceu駅下車徒歩約2分 
ツーリストバス赤ルート「Colom-Museu Maritim」バス停下車徒歩5分
開館時間:10:00~20:00(11月~3月)~17:30
閉館日:月曜日、12月25日、26日、1月1日、1月6日~13日

スペイン行き添乗員付きツアーは↓

6. カタルーニャ音楽堂

20世紀初頭、カタルーニャ音楽堂は建築家リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネーにより設計された「モデルニスモ」のコンサートホールです。スペイン内戦時の空爆を逃れ1997年世界遺産に登録されました。
自然光で照明されているコンサートホールのステンドグラスは圧巻の見応え。

アクセス:地下鉄1号線または4号線Urquinaona駅下車徒歩約3分
開館時間:一般見学10:00~16:30
休館日:なし

スペイン行き添乗員付きツアーは↓

7. サン・パウ病院

建築家ムンタネーによるデザインのサン・パウ病院は、1902年に着工され28年の歳月を経て完成しました。
無機質な病院とはおおよそ違ったモデルニスモ建築の病院は、教会のように飾り立てたステンドグラスやモザイクタイルが施され、患者たちを癒したことでしょう。
2009年まで診療が行われていましたが、老朽化のため病院は閉鎖され修復が進められました。
1997年バルセロナ2番目の世界遺産に登録されました。
サグラダ・ファミリアから徒歩圏内にあり穴場の観光スポットとなっています。

アクセス:地下鉄5号線SantPau/Dos de Maig駅 徒歩約5分
開館時間09:30~16:30(4月~10月)~18:30(日・祝日)~14:30

※大聖堂、教会など禁止事項をご確認いただき見学をお楽しみください。
※ご旅行前には開館時間、休館日など最新情報をご確認頂けるようお願いいたします。

さあ、スペイン「歴史と芸術、情熱とサッカーの街」バルセロナの旅にでかけましょう。

スペイン行き添乗員付きツアーは↓

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