3つのワイナリー巡りとワイナリーリゾートに宿泊!
日本語ガイド+専用車+観光付7日間
インドのワイナリー巡りとインド国内(プネ・ムンバイ)の観光地も周れる贅沢なツアーをご用意しました。
お客さまのシチュエーションにマッチした旅行プランのご提案をいたします。
インドのワイナリー巡りとインド国内(プネ・ムンバイ)の観光地も周れる贅沢なツアーをご用意しました。
・Sula Vineyards
→ ワインの試飲・Grape Berry Vineyards
→ ワインの試飲・York Winery & Tasting room
→ ワインの試飲・ラージャ・ディンカル・ケールカル博物館
・シャニワール・ワーダー
・パンチャレーシュヴァラ寺院
・アガカーン宮殿
・カスバ ガナパティ寺院
・プリンス・オブ・ウェールズ博物館
・ジャイナ寺院
・ゲートウェイ・オブ・インディア・ムンバイ
・マニ・バワン (ガンジー・ハウス)
Grape Berry Vineyardsは、ワイン栽培に最も適した気候のもと、有機農法により味わい深い上質なワインを生産しています。開花時期には受粉を増やすためにブドウ畑に蜂の巣が置かれ、トロピカルなフレーバーとほのかに香るライトボディーのワインが特徴。ワイナリーでは職人技により造られた厳選されたワインを試飲することができます。カフェではワインと相性バツグンのメニューが揃っています。スパークリングはシトラス、リンゴ、白桃などさや若でフルーティな味わい。
ナーシクから車で20分ほどの静かなダムの畔にあるYORKワイナリーは、丁寧に作られた美味しいワインを提供しています。ブドウ畑からボトルに至るまでこだわりと誇りを持ち、最高のワインを提供しています。
ブドウ畑やワイン造りを巡り、テイスティングルームへ。息をのむような景色と食欲をそそる自慢の料理は美味しいワインの味を際立たせてくれます。
ラージャ・ディンカル・ケールカル博物館には、インドの富豪ケールカル博士の2万点以上におよぶコレクションが展示されています。 1975年からはマハラシュトラ州政府の支援を受けて、ケールカル博士のコレクションの保存だけでなく博物館を拠点とした地域の文化振興も積極的に図られています。
館内には銅製のオーブンや鳥の形のキッチンカッターなどの台所用品、コイン、木彫りのパネルなど、主にアンティークな日用品のコレクションが展示されています。インドの生活史を知ることのできる貴重な博物館として、またアンティークが好きな方にもおすすめのミュージアムとなっています。
プネー旧市街のシンボルともいえるシャニワール・ワーダーは、マラーター王国第2代宰相バージー・ラーオによって1736年に建造されました。宮殿内の建物は、1828年の火災ですべて焼失してしまい、現在は城壁や城門を残すのみです。とはいえ、かつてのマラーター王国宰相の権威を象徴するかのような広大な城壁内の敷地を眺めるだけでも、古都プネーを観光する価値は十分にありますよ。
玄武岩で作られたパタレシュワラ石窟寺院は、ヒンドゥー教の神シヴァに捧げられたもの。 洞窟の正面には円形のナンディマンダパがあり、その傘型の石の屋根は巨大な四角い柱で支えられています。 この建造様式はパタレシュワラ石窟寺院独自のものとされています。プネーの市街地からもほど近いので、この独特の建築を見学しに多くの観光客が集まっています。
プネーの北東郊外にあるアガカーン宮殿は、国際連盟議長を務めたこともあるマハーラージャのアガ・カーン3世によって、1892年に建てられました。19エーカーの広い敷地内には美しく広々とした庭園が広がり、その中に上品な外観の宮殿がひっそり建っています。館内には、ガンディーが生前に使用していた机やベッド、衣類、サンダル、写真などが展示されています。インド独立の父ガンディーの軌跡を訪ね、そして美しい芝生の庭園をゆっくりと散歩もできる、プネーのとっておきの観光スポットです。
インド西部、マハラシュトラ州の都市プーネに17世紀に建立されたヒンズー教寺院。プーネの守護神であるガネーシャを祭る。毎年8月下旬から9月上旬にかけて開催されるガネーシャ祭りは、かつてインド独立運動で多くの人を集めるために行われたことで知られています。
プリンスオブウェールズ博物館は、インドにあるムンバイ(ボンベイ)にある博物館です。中の展示物はインドらしく実にさまざまなものが展示されており、古代・現代・インド・西洋・タタ財閥の物・中国のもの等々、様々な文化が入り混じる博物館で、インドが歩んできた歴史を感じさせてくれます。博物館の庭は、とても広々とし、仏像なども配置されており、植物も綺麗ですので、散歩をしてみる事をお勧めです。
Jain Templeはムンバイのマラーバル・ヒルにあるジャイナ教の寺院です。日本人観光客にはあまり縁のないジャイナ教ですが、ジャイナ教は一切の殺生を禁じている宗教です。ヒンドゥー教の寺院と比較すると静かで落ち着いている雰囲気が感じられます。
ゲートウェイ・オブ・インディアは、ムンバイの象徴的なランドマークで、インドの歴史と文化に深く根ざしています。1911年から1924年にかけて建設され、その後、インドが1947年に独立すると、この場所は国の独立と自由を象徴するようになりました。
ゲートウェイ・オブ・インディアは、ムンバイのアポロ・バンダール地区に位置しており、アラブ海に面しています。そのため、訪れる人々は美しい海の景色を楽しむことができます。特に夕暮れ時には、夕日が海に映える幻想的な風景が広がります。
観光地としても非常に人気があり、多くの観光客や地元の住民が訪れます。周辺には歴史的な建造物や美術館、ショッピングエリアなどもあり、訪れる価値があります。
マニ・バワン、またはガンジー・ハウスは、インドのアハメダバードにある歴史的な建築物で、モハトマ・ガンジーが一時的に滞在した場所として知られています。1917年から1930年までの間、ガンジーはここで数回にわたって滞在し、非暴力抵抗運動やインドの独立運動における重要な意思決定を行いました。
マニ・バワンは、グジャラート様式の建築であり、単純かつ機能的なデザインが特徴です。現在のマニ・バワンはガンジーの生涯や非暴力運動に関する展示が行われています。彼の滞在した部屋や個人的なアイテムは、彼の哲学と生活に触れる貴重な資料となっています。
<ツアーについて>
■利用航空会社:成田発着/全日空
■利用ホテル:ナーシク:ワイナリーリゾート(Sula Vineyards)、ムンバイ・プネ:スタンダードクラス利用
※Sula Vineyardsが満室等で手配できない場合は、同等クラスのワイナリーリゾートにて手配となります。
■最少催行人員:4名
■添乗員:なし
■現地ガイド:日本語ガイド
■基本旅行代金に含まれるもの:往復航空券代、宿泊代 、食事代(朝5回・昼5回・夜4回)、行程表記載の移動代・各観光地の入場料・入館料
■旅行代金に含まれないもの:行程表未記載の交通費・インド査証代・食事の際の飲み物代・その他、チップなど個人的な費用
■取消料:お問い合わせください。
■交通機関のスケジュール:2023年12月現在のものであり、設定中止や大幅な変更が発生する場合がございます。
■その他:掲載されている画像はイメージまたは一例となります。