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ビーチリゾート島旅

セブ島の基本情報から気候&観光スポットまでマルッとご紹介

日本から直行便なら約5時間で行ける人気のセブ島♪リフレッシュにどこか常夏のリゾートに週末にかけて4,5日お休みがとれるなら常夏のリゾートセブ島がぜったいおすすめです!セブ島の基本情報から気候&観光スポットまでマルッとご紹介します。

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担当者からのコメント

日本から直行便なら約5時間で行ける人気のセブ島♪リフレッシュにどこか常夏のリゾートに出かけたいけど1週間の休暇は無理かも・・でも週末にかけて4,5日なら行けると思ったら、常夏のリゾートセブ島がぜったいおすすめです!コバルトブルーの海、眩しいほど白い砂浜、大自然でのアクティビティ、リゾートでの優雅な時間は心もからだもリフレッシュできます。事前に気候や通貨など現地情報を知っておくと旅の準備にとても役立ちます。楽しいセブ島旅行に役立つ情報をご紹介していきますので、是非ご参考にしてください。

目次

セブ島の基本情報から気候&観光スポットまでマルッとご紹介

1. セブ島の基本情報

●セブ島の概要

【正式国名】フィリピン共和国

【セブ島人口】約300万人

【時差】日本との時差-1時間

【言語】英語、タガログ語、ビサヤ語(タガログ語に次いで多い言語でセブの母語)
公用語は英語でどこでも通じます。

【宗教】国民の83%がカトリック教、その他のキリスト教10%、イスラム教5%

●通貨、両替など

【通貨】フィリピン・ペソ(P)通貨センタボ(C)
1フィリピン・ペソ=約2.65円(2024年3月現在)
紙幣:(P)1000、500、200、100、50、20、10,5
    コイン:(P)10、5、1,(C)50,25,10,1

【両替】空港内の銀行、両替所、市内の銀行、ホテル。空港の銀行がおすすめ。

【チップ】空港、ホテルのポーターは約10~20ペソ、レストラン(サービス料含まれない場合)、タクシーは⇒約10%

●通信、電圧

【通信】一部を除き問題無く繋がり、Wifiを利用できるホテルも多数あります。
SIMフリーの携帯であれば、空港ロビーにSIM販売ブースがあり購入できますが、ポケットWifiのレンタルがおすすめです。

【電圧】220V 60HZ プラグは日本と同じAタイプ。B3,C、Oタイプの場合は変圧器が必要。220Vに対応していない電気製品を使う場合は変圧器が必要。

●出入国

【パスポート】入国時6か月+滞在日数以上の残存期限が望ましい。

【ビザ】30日以内の滞在はビザ(査証)不要。ただし30日以内の帰国便航空券が必要。

【持込制限】
5万ペソ以上1万ドル以上(小切手、有価証券含む)は申告が必要。
タバコ:400本(葉巻50本、刻みたばこ250g)まで
酒類:1L以内2本まで。電子タバコ、リキッドタイプは持ち込み禁止。
その他、銃器、弾薬、麻薬、貴金属、ギャンブル品、ワイセツ物、レプリカなど持ち込み禁止。

【持出制限】
持込制限と同様の他、ワシントン条約で禁止されているもの、国の文化遺産に指定された骨董品、マニラ麻、ラミー繊維の種、マングローブ、特定の貝類、ココナッツの苗など

【出国時】空港税750ペソ必要。

【eTravel】 フィリピン・ワンストップ電子渡航申告システム
2023年4月15日よりeTravelへの登録が必須となりました。国籍を問わず全ての方は登録が必要となります。出発便の出発時刻の72時間前から登録手続きをしてください。

在フィリピン日本大使館

●その他

【飲料水】飲み水は必ずミネラルウォーター。

【タバコ】公共の場所での喫煙は禁止で罰金対象。喫煙者はご注意を!

【治安】
フィリピンのマニラなどの地域に比べると比較的安全とされていますが、ダウンタウン周辺は事件がまれに発生する危険エリアの一つで特に夜は注意が必要。比較的安全とされる地域でもスリ、ひったくり詐欺ぼったくりなど要注意。

【交通事情】
タクシー初乗り40ペソ~、空港タクシー(黄色)初乗り70ペソ~出発前に要メーター確認。ジプニー運賃13ペソ~。トライシクル相乗りが一般的で価格は交渉。
新しい交通手段としてマイバス(mybus)が誕生し、空港やシーサイド、ショッピングモールへ安全でリーズナブルに利用できます。

【ビジネスアワー】銀行:09:00~15:00 商店:10:00~20:00

2. セブ島の気候とシーズン

●セブ島の気候とシーズン

フィリピンは1年を通して気温・湿度の高い熱帯モンスーン型気候で、年平均気温が26~27℃と常夏です。季節は雨期(6月~11月)と乾季(12月~5月)があります。

セブ島は、雨季でも雨が1日中降り続くことはなく短時間のスコールの後、強い日差しが差し込みます。気温は平均25℃~30℃と1年通して安定しているのが魅力と言えます。

日照時間は赤道に近いため1年を通しあまり変動せず日の出は5:30~6:00頃、日没は17:45~6:15頃。

●服装

セブ島は1年を通し常夏の気候ですので、夏服で大丈夫ですが、冷房対策として長袖の上着があると重宝します。
履きやすい靴の他、サンダルとスニーカーがあればOK!
紫外線対策グッズ、虫よけ対策グッズなどあると安心です。
雨季であれば突然の雨に備えて折りたたみ傘があると便利。

3. セブ島のおすすめ観光スポット

●セブ市内の観光その1

*サント・ニーニョ教会
スペイン統治時代に造られたフィリピン最古のカトリック教会。
フィリピン人の約83%はローマカトリック教徒と言われ、毎週日曜日には多くの信者がこの教会のミサに出かけます。
教会の守護聖人サント・ニーニョ(幼きイエスキリスト)像はマゼランが当時の女王に贈ったものでした。
この像は戦火を逃れ無傷であった事から奇跡の守護神として多数の信者から崇拝されています。

*サンペドロ要塞
スペイン統治時代に200年の歳月をかけて建設されたフィリピン最古の要塞。
石造りの要塞は、敵の大砲による攻撃に対し守備力が高く、2面が海に面し1面が陸に面した三角形の形状をしています。
要塞内部には博物館があり、戦いの様子や歴史を知ることができます。

●セブ市内の観光その2

*マゼランクロス
最初のキリスト教徒となった当時の王と女王や多数の人が洗礼を受けた場所に、キリスト教発祥の地としてマゼランが立てた大きな木製の十字架です。
十字架は万病に効く力があると信じられ人々が削り取るようになり、保護のため1984年に八角堂が建てられ十字架の外側は複製となりました。
八角堂の天井には洗礼儀式の様子が描かれ当時の様子をうかがう事ができます。

●セブ島大自然の観光その1

*マクタン島
セブ市のある本島に隣接したマクタン島は、眩しいほど白い砂浜とコバルトブルーの海があり、高級リゾートホテルやレストランなど立ち並ぶ人気のビーチリゾート。
コバルトブルーの海と白い砂浜のセブビーチリゾートはマクタン・セブ国際空港やセブ市に程近く、ビーチリゾートと街の楽しさを同時に叶えてくれます。

*離島
ヒルトゥガン島とソルパ島へボートでアイランドホッピング。海洋保護区や離島でシュノーケルをしながら色とりどりの海洋生物に出会えます。

●セブ島大自然の観光その2

*セブ島南部オスロブ
セブ市内から高速バスで約3時間、南部のオスロブ周辺ではジンベイザメウォッチングができます。シュノーケルやダイビングで間近で一緒に泳いでみるのも貴重な体験になることでしょう。

*カワサン滝
世界の滝100選にも選ばれているカワサン滝は、エメラルドグリーンの美しい滝つぼで泳ぐことができます。また、岩場を歩き渓流を滑るキャニオニングを楽しめます。

4. まとめ

癒されるセブ島の旅

何と言ってもアジア屈指の透明度を誇るセブ島の海。
ビーチでのんびりするのも良いしマリンスポーツを楽しみ大自然を満喫するも非日常体験としての醍醐味。
1年を通して常夏のセブ島は、日本より物価がだんぜん安く、物価の高いリゾートへ出かけるよりずっとお得感があります。

リゾートへの旅は、非日常を充分に堪能する事で心身がリラックスし、明日への活力が生まれることでしょう。

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