《福岡発着》【香港&マカオ】香港とマカオおすすめグルメ旅　モデルコース！3泊4日

福岡から香港へ
●香港航空利用の場合
HX641便、福岡空港（16:30）→香港国際空港（19:35）

●キャセイパシフィック航空利用の場合
CX589便、福岡空港（16:00）→香港国際空港（18:45）

※運航スケジュールは変わります。お問い合わせくださいませ。

香港到着後は自由行動

モデルコースを参考に航空会社、ホテルなどアレンジできます。

①日本全国の出発地から航空会社のアレンジ可能です。
羽田・成田・名古屋・関空、その他の地域もご相談くださいませ。

②希望の航空会社のアレンジ可能です。
日系、中国系、LCCなど希望に合わせてアレンジ可能です。

香港の朝食といえばお粥。
日本ではなかなか味わえない、とろとろのお粥。香港ならではの一品です。私のおすすめはピータン粥で、とろりとしたピータンの食感が絶妙です。大きな器にたっぷり入ったお粥も、気づけばあっという間に胃に収まってしまうのが不思議です。

お粥で一息ついたら、香港の街を散策してみましょう。眠らない街・香港の朝は、とても静かで落ち着いています。香港スイーツのイチオシ「義順」の牛乳プリンはいかがですか。昼間は行列ができる人気店も、朝ならゆっくり味わえます。冷たいプリンと温かいプリンがありますので、お好みの一品をお楽しみください。

※2025年12月現在、「義順牛奶公司」は銅鑼湾（コーズウェイベイ）の店舗のみ営業しています。店舗状況は変わる可能性があります。

九龍島から香港島へ渡って街を散策したら、ランチタイムです。香港らしい飲茶ランチはいかがでしょうか。おすすめは上環にある「六安居」。

飲茶はワゴンで運ばれてくるので、おいしそうな料理を指差しで注文でき、言葉の心配もありません。お茶は蓋を少しずらしておけば何度でもお湯を注いでくれます。美味しい料理とお茶、そして心地よい賑わいに包まれ、つい長居してしまう居心地の良さです。

香港グルメの定番、ローストグース。多くの有名店がありますが、特におすすめしたいのが「一楽焼鵝」です。B級グルメ店のような外観ながら、ミシュラン1つ星を獲得している実力派。

グループなら大きなサイズを、少人数ならライスや麺の上に1人分のローストグースを乗せたサイズで楽しめます。行列ができることもありますが、回転が早いためそれほど待たずに入店可能です。

香港を1日楽しんだら、翌日はマカオへ！
フェリーで移動すること約1時間。
あっという間に世界遺産の街・マカオへ到着です。

マカオの飲茶でぜひご紹介したいのが「龍華茶樓」です。味はもちろん、映画の撮影にも使われたことがある、雰囲気抜群の昔ながらの老舗茶樓です。

お茶を選ぶ際は、お店の方がおすすめを教えてくれます。地元の人で賑わうお店ですが、観光客にも人気のため、訪れる時間を少しずらすのがおすすめです。

世界遺産の街マカオの中心部、モンテの砦の麓にある「聖ポール天主堂跡」は、マカオを象徴する存在です。1835年の火災により現在は西正面の壁だけが残っていますが、繊細な装飾から、かつて貿易中継地として栄えたマカオの姿を想像することができます。

ここからセナド広場までは徒歩約15分。観光客で賑わう通りを歩いたり、路地裏に入ったりしながら、地図を片手にマカオの街散策をお楽しみください。

聖ポール天主堂跡からセナド広場へ向かう道の途中で、少し足を伸ばして訪れたいのが「英記茶荘」。マカオ最古の中国茶専門店で、昔のままの趣ある店内が魅力です。

質の良いお茶を量り売りで購入できるのも嬉しいポイント。試飲もできるので、自分のお気に入りの一杯を見つけてみてください。

ポルトガル風の白と黒の石畳と、広場を囲むピンクやイエローのパステルカラーの建物が美しい小さな広場です。ポルトガル統治時代の名残を感じられます。
中ではマカオの名産品やブティックが入っているので、お土産を探すのにも最適です。
セナド広場にも牛乳プリンの義順があるので、気に入った方は休憩に立ち寄られてはいかがですか。

マカオスイーツの代表的存在のエッグタルト。クリスピーな食感のタルト生地とこってりした甘さのカスタードクリームの奏でる絶妙なハーモニーが楽しめます。
お店から漂うほんのり甘い香りも食欲をそそり、ついお店へ引き寄せられてしまいます。
マカオの多くのレストランやカフェでエッグタルトが売られていますので、散策しながら食べてみましょう！

マカオを1日楽しんだらフェリーで香港へ

●香港航空利用の場合
HX640便、香港国際空港（09:40）→ 福岡空港（13:55）

●キャセイパシフィック航空利用の場合
CX588便、香港国際空港（11:05）→福岡空港（15:20）
※運航スケジュールは変わります。お問い合わせくださいませ。