
弾丸で行く!2泊4日香港&マカオ
食べて観てまた食べる旅!
美食の香港と世界遺産のマカオ、2泊4日のスケジュールでもこんなに楽しめます!なかなか長いお休みをとりにくい人でも楽しめる弾丸旅行です。
お客さまのシチュエーションにマッチした旅行プランのご提案をいたします。
美食の香港と世界遺産のマカオ、2泊4日のスケジュールでもこんなに楽しめます!なかなか長いお休みをとりにくい人でも楽しめる弾丸旅行です。
香港ドラゴン航空利用
01:55羽田発→05:35香港着
仕事帰りに出発できるので有給利用も1日短くてOK。
朝着なのでホテルに荷物を置いたらすぐに観光。
短い日程で観光を楽しむには深夜便利用は外せません!
香港の朝食といえばお粥。
日本では食べられないとろとろのお粥は香港ならではの味です。私のおすすめはピータン粥。とろりとしたピータンの食感がたまりません。
大きな器にたっぷりと入ったお粥があっという間に胃に収まるから不思議ですね~
お粥で一息ついたら、香港の街の散策を。
眠らない街・香港の朝はとても静かです。ネイザンロードを佐敦(ジョーダン)へ向かって歩くこと約15分。香港スイーツ・イチオシの「義順」の牛乳プリンはいかがですか。
昼間は行列のできる賑やかなお店も、朝ならゆっくりと落ち着いて味わえます。
冷たいプリンと温かいプリンがありますので、お好みをお探しください。
九龍島から香港島へ渡り、散策をしたらランチタイム。
香港らしく飲茶ランチはいかがでしょうか。
おすすめは上環にある「蓮香居」。有名な蓮香楼の姉妹店です。
飲茶はワゴンで運ばれてくるので、おいしそう!と思った料理を指差しで注文できるので言葉の心配も要りません。
お茶はふたを少しずらしておけば何度もお湯を注いでくれます。
美味しい料理とお茶、そして心地よい騒がしさは、いつまでも食べていたくなる居心地のよさです。
香港グルメの定番、ローストグース。有名店もありますが、お勧めしたいのがここ「一楽焼鵝」。B級グルメ店のような店構えなのに、ミシュラン1星を獲得しているんです。
グループなら大きなサイズを、少人数ならライスや麺の上に1名分のローストグースを乗せたサイズをお楽しみいただけます。
行列が出来ていることの多いお店ですが、回転が早いのでそれほど待たずには入れます。
ローストグースを味わった後は道を渡って向かい側にある「Venchi」でイタリアンジェラートをぜひ。イタリアで有名なチョコレート店ならではの濃厚なチョコレート味です。
日本ではまだ味わえないVenchiのチョコレートジェラート。イタリアへ行かずともこの味を楽しめるのは嬉しいですね!
香港の夜を楽しむなら女人街へ。そして女人街でのおすすめ香港グルメといえば「好好茶餐廳」の煲仔飯です!
土鍋で炊いたご飯の上にお肉・お魚・野菜をトッピングした熱々の料理です。煲仔飯のお店は数多くありますが、具の大きさと味付けで私の好みに合うのがこのお店です。
女人街散策と一緒にぜひお楽しみください。
香港を1日楽しんだら、翌日はマカオへ!
ツアーならホテル~フェリー乗り場の送迎がついているので安心です。
フェリーでの移動すること約1時間。
あっという間に世界遺産の街・マカオへ到着です。
マカオ到着後は一旦ホテルへ。
チェックインは15時ですが、ホテルに荷物を預けてマカオ観光へ出発しましょう!
マカオの飲茶で紹介したいのがここ「龍華茶樓」です。
味はもちろん、映画の撮影にも使われたこともある雰囲気のいい、昔ながらの老舗茶樓です。
お茶選びの際にはお店の方がおすすめを
地元の人で賑わうこのお店は観光客にも人気なので、時間を少しずらして行くのがおすすめです。
早朝から地元の人で賑わうこの市場は、そのかわいらし外観から観光客にも人気のスポットです。
魚・肉・野菜などの生鮮食品やスパイス類や乾物など生活に必要な様々なものが揃っています。
建物の外にはフルーツやお花などの屋台も並んでいて、マカオの人たちの生活を感じられます。
紅街市からスタートして茶博物館までの路地裏散策もおすすめです。
世界遺産の街マカオの中心部、モンテのとりでの麓にある「聖ポール天主堂跡」はマカオのシンボル的存在です。
1835年の火事のため、現在は西正面の壁を残すのみとなっておりますが、繊細な装飾からは貿易中継地として栄えたマカオの姿を想像できます。
ここからセナド広場までは歩いて15分ほどですが、観光客で賑わう通りを進んだり、路地裏に入ってみたり、地図を片手にマカオの街散策をお楽しみください。
聖ポール天主堂跡からセナド広場へ向かう道から少し足を伸ばして訪れていただきたいのが「英記茶荘」、マカオ最古の中国茶専門店です。昔のままの店内は趣があります。
質のいいお茶を量り売りで買えるのが嬉しい!
試飲できるお茶もあるので、自分のお気に入りを探してみてはいかがですか。
ポルトガル風の白と黒の石畳と、広場を囲むピンクやイエローのパステルカラーの建物が美しい小さな広場です。ポルトガル統治時代の名残を感じられます。
中ではマカオの名産品やブティックが入っているので、お土産を探すのにも最適です。
セナド広場にも牛乳プリンの義順があるので、気に入った方は休憩に立ち寄られてはいかがですか。
マカオからは直行便で成田へ。
朝09:30マカオ発と出発が早いのですが、成田15:00着なので家について荷解きをしてもゆっくり体を休める時間があるのは嬉しいポイントです。
香港での移動はタクシーではなく公共交通機関を利用してみましょう。まずは「地下鉄」。本数も多く乗り換えもわかりやすいので非常に便利です。九龍島と香港島を行き来するときにはぜひ「スターフェリー」を。僅か10分程度の船の旅ですが水上からみる高層ビル群はインパクトがあります。そして香港島でぜひ体験していただきたいのが「香港トラム」です。イギリス統治の名残からか車体は2階建て。2階からの景色もオススメですが、非常に混むので目的地で降り遅れないようにご注意ください。
文武廟という名前の通り、文学の神と武道の神が祀られた道教のお寺です。天井からは大きな渦巻き型の線香が吊るされており、室内には煙が立ち込めていています。かなりの煙で息苦しさを感じるほど。香港では、祀られている神への敬意を表す意味と、神への思いを絶やさないようにとの意味を込めて、煙を絶やさないようにしているそうです。
香港の夜景といえばビクトリアピークからの100万ドルの夜景が有名ですが、九龍島から見る香港島の夜景も定番になりました。毎晩20時からは光と音楽のレーザーショー「シンフォニーオブライツ」が催されています。埠頭からの夜景も美しいですし、この時間にあわせてクルーズが運航しますので、船上からの夜景もお勧めですよ。
香港ドラゴン航空&マカオ航空利用
香港:キンバリーホテル
マカオ:リスボアホテル
送迎&フェリーチケット付
2泊4日で香港とマカオ両方を楽しめるおすすめプランです。
★ホテルアレンジもOK。お問合せください。
香港・マカオのツアー行きは担当スタッフまで
ご連絡くださいませ。