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気仙沼 防災について学ぶ旅

平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震。気仙沼の被害は甚大なものでした。当時の写真や被災物が残る美術館、全国初の疑似津波体験館などを巡り、防災について学んでみませんか?
気仙沼駅からはレンタカーで巡るのが便利です。

国内/日本国内

体験・交流

『東日本大震災遺構・伝承館』

宮城県気仙沼向洋高校の跡地に建てられた伝承館と旧校舎。
東日本大震災の津波では、校舎4階まで浸水した旧校舎。外壁の損傷や津波によって流されてきた車が今も生々しく残されています。

写真提供:宮城県観光連盟

『唐桑半島の折石&ビジターセンター』

唐桑半島は三陸復興国立公園を代表する景勝地。
大理石の石柱、高さ16m「折石」をはじめ、「トンネル岩」や「潮吹岩」など、奇岩、怪石が連続の景観が楽しめます。歩いて約20分の海岸遊歩道からの景色はお天気が良ければ絶景です。

唐桑半島ビジターセンターは、映像音響・振動・送風等を使った「津波」
体験ができる施設。

写真提供:宮城県観光連盟

『リアス・アーク美術館』

「東日本大震災の記録と津波の災害史」という常設展示を公開しています。震災発生直後より学芸員の方が撮影した写真や被災物が収められています。三陸沿岸地域の歴史や暮らしを学べる展示室もあります。
【休館日:月・火(祝休日は翌日)、年末年始、メンテナンス日】

写真提供:宮城県観光連盟

ツアーの特徴

どのツアーもご希望に合わせてアレンジ自在
”CAN”ツアーはあなたがしたい旅を実現します。

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平日 9:50-18:30 
土曜 9:50-15:30
(日曜祝祭日休業)