こんにちは、ヨーロッパ、アジア大好きKです。
「いつかは世界一周してみたいけれど、休みも予算も、ビザの準備も大変そう…」 そんなふうに諦めていませんか?
今回は、ベルギー、オランダ、フランスを巡り、帰りにタイで遊び尽くして帰国する、まさに「良いとこ取り」のプチ世界一周プランをご提案します。
🌏 日本のパスポートは魔法のチケット!
この旅の最大のポイントは、ベルギー、オランダ、フランス、そしてタイ「これだけ回っても、ビザ申請が不要(※)」という身軽さです。 日本のパスポートをお持ちであれば、以下の期間、ビザなしで滞在が可能です。
- 🇪🇺 ヨーロッパ(シェンゲン協定加盟国): 「あらゆる180日の期間内で最大90日間」
- 🇹🇭 タイ: 「観光目的で60日間(※2024年7月からの新制度!)」
つまり、ヨーロッパで優雅な長期滞在を楽しんだ後、タイでも最大約2ヶ月たっぷり遊べるという、夢のようなスケジュールが実現可能なのです。
(※入国条件やパスポート残存期間等の規定は必ず最新情報をご確認ください)
✈️ 西へ東へ!プチ世界一周ルート
Step 1:タイ航空で日本からタイ経由でヨーロッパへ。重厚なヨーロッパ文化へ(ベルギーIN) 旅のスタートはベルギー。ブリュッセルのグラン・プラスや、ブルージュの運河を巡り、中世の空気に浸ります。
Step 2:陸路で国境越え(オランダ・フランス) 鉄道に乗ってオランダのアムステルダムへ。風車と芸術の街を散策した後は、花の都フランス・パリへ。 3ヶ国を周遊することで、ヨーロッパの多様な文化のグラデーションを肌で感じることができます。
Step 3:大陸をひとっ飛び!微笑みの国へ(タイ) パリからタイ国際航空で一気にバンコクへ。 石畳の街から、熱気あふれるアジアへ降り立つ瞬間は、まさに「世界一周」の醍醐味!気候も文化も180度違う世界があなたを待っています。
Step 4:タイ国内を周遊(バンコク+α) 最大60日の滞在許可を活かして、バンコクでのショッピングやグルメだけでなく、タイ国内を周遊してみましょう。
- アユタヤで古都の歴史に触れる
- チェンマイで山岳リゾートと寺院巡り
- プーケットやサムイ島で極上のビーチステイ
ヨーロッパの疲れを、タイのスパやマッサージ、美味しいタイ料理で完全にリセットしてから日本へ帰る。これがCANツアーが提案する「一旅二文化」です。
モデルコースを基本にしてあなただけのツアーをアレンジします。
今回の「プチ世界一周」のベースとなる、ヨーロッパ周遊部分はこちらのコースです。 ここに含まれるフライト、日程をアレンジし、帰路にタイ立ち寄りを追加することで、あなただけの世界一周ルートが完成します。
「ヨーロッパも行きたい、アジアも行きたい、そして何より長く旅を楽しみたい!」 そんな欲張りな願いをCANツアーのアレンジ力で叶えませんか?
お問い合わせ、お待ちしております!





















