【マレーシア弾丸旅】KL/マラッカ世界遺産を効率よく!LCCで行く2泊4日

白のモスク

エアアジアX羽田深夜発(LCC利用)で、仕事帰りの弾丸旅を実現!個人手配が難しいクアラルンプール近郊の絶景モスク(ピンク・ブルー・水上)と、カラフルな世界遺産マラッカ日本語ガイド付きで効率よく巡ります。フォトジェニックな名所とグルメを網羅し、短期間でも失敗しない充実のマレーシア4日間をお約束します。

目次

おすすめポイント

  • 世界遺産マラッカ観光や水上モスクなど、クアラルンプール周辺の人気スポットを1日で効率よく巡れる
  • ピンクモスクやブルーモスク、バトゥ洞窟など、フォトジェニックな名所も網羅
  • 羽田深夜発&現地2泊で、短期間でも充実したマレーシア旅を満喫できるモデルコース
  • LCC(エアアジアX)の手配を代行。受託手荷物や座席指定など、有料オプションの煩雑な手配もワンストップでサポートします。
  • 専用車利用(オプショナルツアー)で、移動のストレスを軽減し、体力消耗を抑えた最適なルートを提案
  • マレーシアグルメ(チキンライスボール、バクテーなど)や、おしゃれなカフェ・雑貨など、女子旅に嬉しい最新の現地情報を提供

詳細

対象者テーマ
女子旅・ひとり旅
滞在都市クアラルンプール
出発地成田(全国アレンジ可)全国の空港発着(羽田・関空・名古屋・福岡など)へのアレンジも可能です。
日数4日間
クアラルンプール

1日目 エアアジアⅩ直行便で羽田からクアラルンプールへ

エアアジアⅩ

エアアジアⅩ

エアアジアXはマレーシアを拠点とするLCC(格安航空会社)で、中長距離国際線を運航。低価格が魅力。受託手荷物や機内食は有料。最新機材A330を使用。

《エコノミークラス》
預け入れ手荷物:有料
予約時に事前購入することでお得になります。料金は重量や路線によって異なりますが、例えば20kgの受託手荷物を事前に予約する場合、3,600円からとなっています。

機内持ち込み手荷物
重量: 最大7kg
最大サイズ56cm x 36cm x 23cmのキャリーバッグ1個(頭上の荷物棚に収納)
最大サイズ40cm x 30cm x 10cmの小型バッグ1個(座席下に収納)
※エアアジアXのご予約、詳細はお問い合わせ下さい。

モデルコースを参考に航空会社、ホテルなどアレンジできます。

①日本全国の出発地から航空会社のアレンジ可能です。
羽田・成田・名古屋・関空、その他地域もご相談くださいませ。

②希望の航空会社のアレンジ可能です。
マレーシア航空、日系、LCCなど希望に合わせてアレンジ可能です。

羽田空港発夜便でクアラルンプールへ

羽田空港夜景

夜便利用で仕事帰りに出発可能、機内泊で翌朝マレーシアに到着します。

23:55 東京(羽田)発     → 機内泊

2日目 空港からマレーシア観光ツアー
白のモスク+マラッカ+名物チキンライスボール

クアラルンプール国際空港からオプショナルツアー参加

白のモスク

06:10 クアラルンプール国際空港到着 

07:30 クアラルンプール国際空港お迎え

08:00 白のモスク (外観)
その美しさから、「マレーシアのタージマハル」とも呼ばれます。白い建物とガーデンのコントラストも見事です。

マラッカ市内観光

オランダ広場

10:00 マラッカ到着、人気スポット巡り
マレーシア最古の仏教寺院である青雲亭やセントポールの丘から市街を見下ろすセントポール教会など、マラッカの街の見どころを散策します。

オランダ広場
マラッカ中心の広場は、サーモンピンクのムラカ・キリスト教会やヴィクトリア女王を称える噴水があり、1650年建造のスタダイスなど東南アジア最古のオランダ建築が立ち並ぶ観光の起点です。

セントポール教会
セントポールの丘から市街を見下ろす教会は、ポルトガル統治時代の1521年に建てられました。ポルトガル人がキリスト教布教の拠点として、礼拝堂を築いたのが始まりと言われています。

サンチャゴ砦
「ファモサ」と呼ばれる砦は、ポルトガルによって築かれた要塞跡で、マラッカの植民地化の歴史を物語る遺跡です。セントポール丘を取り囲んでいた要塞の跡地で、現在は門の部分のみが残っています。


昼食 マラッカ名物チキンライスボール

チキンライスボール

11:30 マラッカ名物チキンライスボール
鶏のだしで炊いた、もっちり触感のライスボールと、旨味が凝縮したチキンとの相性が抜群!クセになる深い味わいのチリソースをつけるのもおすすめ。
ここ、マラッカでしか食べられない名物【チキン・ライスボール】は必食です!

昼食後、自由行動

13:00 再集合・クアラルンプールに向けて出発。


水上モスク

水上モスク

13:30 水上モスク (外観)
マレー語で「Masjid Selat Melaka(マラッカ海峡のモスク)」という名の通り、海辺に建つモスク。水面に浮かんだような美しく幻想的な白い建物は、現地のイスラム教徒にとって大切な祈りの場であると同時に、SNS映えするフォトジェニックスポットとしても人気です。
※モスク内部は入場不可となります。

16:00 クアラルンプール市内ホテル チェックイン

3日目 日本語ガイド付き、1日観光ツアー
<ピンク&ブルーモスク+セントラルマーケット+ムルデカ・スクエア+イスラム美術館+バトゥ洞窟>に参加

午前

ピンクモスク

ホテルにて朝食
08:00 クアラルンプール市内ホテル お迎え
09:00 首相官邸(外観のみ) マレー文化やイスラム文化が反映された外観が記念撮影に人気です。

ピンクモスク入場
1997~1999年に建設された「ピンクモスク」は、ピンク色の花こう岩を使用し、ドームの高さ50m、塔の高さ116m、収容人数約15,000人です。外壁もミナレットも館内のモザイクまでピンク色のモスクをご覧ください。

10:30 世界4位の規模を誇るブルーモスク入場マレーシア最大のブルーモスクは、正式にはマスジッド・スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャーと呼ばれ、1988年に完成しました。1つのドームと4つの尖塔で構成され、世界で4番目の大きさを誇ります。
※モスクのガイドによる英語のご案内となります。

12:00 KLモニュメントで写真撮影&ムルデカ・スクエア
KLシティギャラリー前にある「I Love KL」のモニュメント前で写真撮影!
マレーシア独立が宣言された場所「ムルデカ・スクエア(独立広場)」や英国の植民時代から建っている建物「スルタン・アブドゥル・サマドビル」など歴史的な場所もすぐ近くあり、景色もお楽しみいただけます。

お昼:セントラルマーケットでランチ

ラクサ マレーシア料理

12:30 セントラルマーケットへご案内し解散
雑貨屋さんやレストラン、フードコートなど探索しがいのある歴史あるマーケットです。こちらで自由に昼食をお召し上がりいただけます。2階にもたくさんの店舗が軒を連ねます。
また近くのチャイナタウンには多くのお洒落なレストランがございます。

午後

バトゥ洞窟

14:30 イスラム美術館
なかなか触れることの少ない、イスラム文化に触れていただける東南アジア最大のイスラム美術館です。2階建ての12のギャラリースペースに、テキスタイル、ジュエリー、陶器、武器、コインなど、世界中から集められたコレクションが展示されています。美しい装飾や外観も見どころです。

16:00 バトゥ洞窟
272段の階段を上った鍾乳洞の中に寺院があり、インドヒンドゥー教の聖地です。洞窟内は吹き抜けになっており、天井から差し込む光が神秘的です。ヒンドゥー教の神話の壁画や彫刻のアートギャラリーも見どころです。

17:30 クアラルンプール市内ホテル お送り

4日目 おみやげ買って帰国

マレーシアのおしゃれな雑貨や小物バックなどおみやげ探し

クアラルンプール・セントラルマーケット

ホテルにて朝食
ホテル周辺散策と買い物

ホテルから空港へ

クアラルンプール空港

11:30頃 ホテルに戻り荷物ピックアップして空港へ

12:50頃 搭乗手続き →空港にてランチ

14:10 クアラルンプール発

22:40 羽田着。お疲れさまでした。

観光や街歩きに便利なおすすめのホテル

クアラルンプール市内中心のホテル

マレーシア ホテルイメージ

① グランドハイアット クアラルンプール
KLCC公園やペトロナスツインタワー至近のラグジュアリーホテル。広々としたおしゃれな客室と、インフィニティプールが魅力。パビリオンKLなどのショッピングモールまで徒歩圏内。朝食が充実しており、スパ施設も人気。

② ザ・ルーマ ホテル & レジデンシーズ
ブキッ・ビンタン地区にあり、モダンなデザインと高級感のある空間が魅力の5つ星ホテル。パビリオンKL直結で、ショッピングに最適。女子旅向けのアフタヌーンティーやおしゃれなバーも充実。

よくある質問(Q&A)

1. パスポートの有効期限はいつまで必要ですか?

A. 渡航する国によって異なりますが、**「入国時に6ヶ月以上の残存有効期間が必要」**と定めている国が多くあります。また、ビザ(査証)申請にも関わってきます。

  • 対応策: ご自身のパスポートの有効期限を確認し、残存有効期間が1年未満になったら、早めに更新手続きをすることをおすすめします。渡航先の国・大使館の最新情報を必ず確認しましょう。

2. 海外旅行保険には加入が必要ですか?

A. 加入を強くおすすめします。

  • 理由: 海外では医療費が非常に高額になることが多く、急な病気やケガで入院・手術が必要になった場合、自己負担額が数百万円になることも珍しくありません。また、携行品の盗難や破損、他人に損害を与えた場合の賠償責任などもカバーできます。
  • 注意点: クレジットカードに付帯している保険もありますが、補償内容が限定的な場合があるため、事前に内容を確認しましょう。

3. 現金はどのくらい持っていけばいいですか?クレジットカードは何枚必要ですか?

A. 現金とクレジットカードをバランスよく用意することが安心です。

  • 現金: チップ、レストランや屋台、商店、交通機関の切符など、現地通貨が必要です。
    レートが良いのは街中の両替所。到着日の空港は24時間営業のところもあり便利。一般的に、現地のATMでのキャッシングが手数料が比較的安く済むことが多いです。
    ①空港の両替所
    ②街中の両替所
    ③ATM
    ④ホテル
  • クレジットカード: ホテル、大型ショッピングモール、観光客の多いレストランなどでは広く利用でき、多額の現金を持ち歩くリスクを減らせます。万が一に備えて、VISA、Mastercardなど、異なるブランドのカードを2枚以上用意しておくことを推奨します。

4. 治安の悪い地域はありますか?スリや置き引き対策はどうすればいいですか?

A. どの国・都市にも安全な場所と注意が必要な場所があります。

  • 情報収集: 外務省の海外安全ホームページや、現地の最新ニュースなどで渡航先の治安情報を事前に確認しましょう。
  • 対策:
    • 貴重品(パスポート、多額の現金、カード)は肌身離さず持ち、服の内側やセキュリティポーチにしまいましょう。
    • 街歩きの際は、ブランド物を見せびらかさない、カバンは車道側ではなく内側に持つなど意識しましょう。
    • パスポートのコピーやeチケットの控えを別々に保管しておくと、紛失時の手続きに役立ちます。

5. 海外でスマートフォンやタブレットを使うための通信手段はどうすればいいですか?

A. 主に以下の3つの方法があり、目的や旅行期間によって選びます。

  1. 海外用Wi-Fiルーターのレンタル: 複数人で利用でき、速度も安定していることが多いです。
  2. 現地のSIMカード/eSIM: 費用を抑えられますが、スマホがSIMフリーである必要があります。
  3. 携帯会社の国際ローミングサービス: 日本で契約しているプランをそのまま海外で利用できますが、料金が高額になる場合があるので、事前に料金体系を確認しましょう。
  • あると便利なもの: どの方法を選ぶにしても、モバイルバッテリーと充電器、変換プラグは必携です。

担当者からのコメント

2泊4日でマラッカまで行ける?」はい、行けます!現地の移動や混雑状況を熟知した専門家が、移動効率を最大限に高めた最適なルートを提案!また、LCCは安いけど「手荷物のルールやオプション手配が複雑…」と不安な方もご安心ください!CANツアーがLCCの煩雑な手配を一括代行するワンストップサービスで、初めてでも**「失敗しない」**快適なマレーシア旅をお届けします!

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