こんにちは!CANツアー・スポーツデスク担当Kです。
サッカーファンの皆さん、2026年のビッグイベントに向けた心の準備はできていますか? 「まだ先の話」と思っているかもしれませんが、開催都市やスタジアムの情報をチェックし始めると、もうワクワクが止まりませんよね!
今回は、次回の舞台となる北米エリアから、絶対に見逃せない2つのスタジアムをピックアップしてご紹介します。 「歴史」と「未来」、対照的な魅力を持つこの2箇所を巡る旅は、まさにサッカーファンにとってのロマンです!
🏟️ ポイント1:サッカーの聖地「アステカ・スタジアム」(メキシコ)
まずはメキシコシティにあるエスタディオ・アステカ。 ここは、サッカーの歴史そのものと言っても過言ではありません。
過去に2度の世界大会決勝が行われ、ペレやマラドーナが伝説を残した場所です。 収容人数は約8万人以上。すり鉢状の巨大なスタンドがピッチを包み込む光景は、映像で見ているだけでも鳥肌が立ちますよね。
- ここがスゴイ: 標高約2,200mという高地にあるため、選手にとっては過酷ですが、その分ドラマが生まれやすい場所でもあります。
- 注目の改修: 2026年に向けて大規模な改修が進められています。歴史的な重厚感を残しつつ、どう生まれ変わるのか楽しみです!
✨ ポイント2:世界最強のエンタメ空間「SoFiスタジアム」(アメリカ)
続いては、アメリカ・ロサンゼルス(イングルウッド)にあるSoFiスタジアム。 こちらはアステカとは対照的に、最新テクノロジーの結晶です!
2020年にオープンしたばかりで、NFL(アメフト)の本拠地としても有名ですが、サッカーの試合も数多く開催されています。 最大の特徴は、スタジアムの中央に吊り下げられた360度両面ビデオボード。どの席からでも迫力のリプレイ映像が楽しめます。
- ここがスゴイ: 屋根があるのに空気が抜ける開放的な構造で、カリフォルニアの青空を感じながら観戦できます。
- 周辺情報: ロサンゼルス国際空港(LAX)からも近く、アクセスが良いのも魅力の一つです。
✈️ 「歴史」と「未来」を一度に巡る旅はいかが?
「伝説のアステカ」で歴史の重みを感じ、「最新のSoFi」で未来のエンタメに圧倒される…。 そんな贅沢な体験ができるのが、北米開催ならではの魅力です。
CANツアーでは、この2都市を効率よく巡る「スタジアム周遊モデルコース」を作成しました!
治安や移動に不安があるメキシコシティでの送迎手配や、ロサンゼルスでの快適なホテル選びなど、旅行会社だからこそできるサポートで、皆様のスポーツ観戦旅行をお手伝いします。
✨ まとめ:準備は早めが吉!
2026年が近づくにつれて、航空券やホテルの混雑が予想されます。 「まずは現地の雰囲気を知りたい」「スタジアムの外観だけでも見てみたい」というご相談も大歓迎です。
一生に一度の思い出作り、CANツアーと一緒に計画を始めませんか? お問い合わせをお待ちしています!

















