【インド】リシケシ最古の伝統的なヨガ道場「ヨガ ニケタン アシュラム」で本場のヨガを。ベストシーズン到来!ひとり旅にもおすすめなデリー観光付き6日間モデルコース

インド最古のヨガ アシュラム(道場)で本場のヨガにひたる旅

ヨガとスピリチュアルな修行の中心地として有名なヨガ ニケタン アシュラム リシケシュ。設立から50年以上続くリシケシ最古の伝統的なアシュラムで過ごす時間で、体、心、魂を整えます。11月からベストシーズンを迎えるリシュケシュとデリー観光がついた充実のコースです。

目次

インドのヨガ道場「アシュラム」

アシュラムとは?

アシュラムとは古代より続く修行の場で、高名な指導者(グル)の教えを受けながらがその弟子が質素な生活の中で自己の内面と向き合い精神的な成長を目指す場所のことをいいます。

現代のアシュラムは、その伝統的な役割に加えさまざまなニーズに応える形で多様化しており、多くの施設では、ヨガや瞑想のクラス、哲学的な講義などが提供されており参加者は各自の目的やレベルに合わせてプログラムを選択できます。

ベジタリアンの食事が提供されることが一般的で、アーユルヴェーダに基づいた食事法を取り入れているアシュラムも少なくありません。

アシュラムでの生活は、早朝の瞑想やヨガから始まり、共同作業や学習、そして再び瞑想や祈りといった日課に沿って送られます。物質的な豊かさから離れシンプルな生活を送ることで、自分自身を見つめ直し、心の平穏を取り戻す機会が得られるとされています。

本場リシケシで最も歴史の長いアシュラム「ヨガ ニケタン アシュラム」

ガンジス川の神聖な岸辺、雄大なヒマラヤ山脈に囲まれた静かな精神的な聖域。
「ヨガ ニケタン アシュラム」は、リシケシで最も古いヨガ アシュラムの 1 つで、本当の形でヨガと瞑想を教えています。

リシケシ最大のアシュラムとして、手頃な価格の宿泊施設と、1964 年以来アシュラムの伝統の一部である経験豊富な教師が指導する 3 回の食事、2 回のヨガ セッション、2 回の瞑想セッション、その他のさまざまな精神的なアクティビティを含む包括的なパッケージを提供しています。
オールインクルーシブのパッケージは年間を通じてご利用いただけ、精神的な成長と若返りのための継続的な機会をお約束。
山腹を飾る豊かな庭園の美しさに加え、自然のままの神聖な環境を体験できます。

アシュラムには 100 を超える客室があり、世界中からの訪問者が集まります。
モダンな設備と伝統のシンプルさ、精神性がシームレスに融合しています。
個人、ご家族、グループの特定のニーズに合わせた、お部屋のカテゴリーをご用意しています。
修行される方は、おひとり様でのご参加も多く、プログラムに集中して取り組まれています。

アシュラムでの過ごし方

アシュラムでの一日は朝の瞑想で始まり、その後特別に用意された若返りハーブティーで身体をデトックスし、その後朝のハタヨガセッションで身体のエネルギーチャンネルを開きます。

ハタヨガのセッションの後は、サトヴィックな朝食が続きます。そしてリフレッシュするための休憩時間。
アシュラムのリバービューの芝生で日光浴すると、心も体も元気になります。
続いて、ヨガの理論的および治療的側面に関するセッションが行われます。
昼食後、ヨガニドラのリラクゼーションセッションを行います。
スピリチュアルな話題に関するインタラクティブなセッション(Q&A)とイブニングチャイ。

夜のハタヨガセッション。
ヨガ哲学についての講義の後、夕方には瞑想が行われ、夕食が提供されます。
私たちの食事はすべて、アシュラムの平和で清潔なキッチンでサトヴィックな方法で調理されます。
神秘的なソウルフルな音楽の夜と、その後の素敵なインド料理レストランでのインドディナーでリトリートプログラムは終了です。

※内容は変更になる場合がごいます。

おすすめポイント

  • こだわりの「本格的」ヨガ体験!ヨガ発祥の地リシケシでアシュラム(道場)体験。
  • 1日2回のヨガレッスン!朝一番の瞑想から、終日たっぷりとヨガを体験していただきます!
  • プログラムは強制ではないのでスキップもでき無理なくご参加できます。
  • 日本語ガイドも同行!講義や質疑応答など、日本語ガイドがサポートいたします。
  • 英語が堪能でなくても安心してご参加いただけます。
  • おひとり様からご参加いただけます。(要追加代金)

詳細

対象者テーマ女子旅 ひとり旅 
参考料金189,900円~199,900円
旅行時期通年
出発地成田
日数6日間

日程

1日目成田空港からムンバイへ


11:30 成田発 ⇒《直行便》デリーへ
17:45 デリー着
着後、ホテルへご案内
朝食:×
昼食:×
夕食:×
デリー 泊
2日目デリー観光後リシュケシュへ移動

午前 デリー市内観光
クトゥブ・ミナール、フマユーン廟を観光

デリー空港へ
ビスタラ航空UK617 14:00デリー発 ⇒  14:45デラドゥン空港
陸路リシュケシュへ(約30~40分)
ホテルへご案内します。
朝食:×
昼食:×
夕食:×
リシュケシュ(アシュラム) 泊
3-4日目
終日たっぷりとヨガを体験
アシュラムの一日のスケジュール
05:00 起床
05:15 瞑想
06:30 モーニングヨガ
08:15 朝食
10:00 追加クラス(講義)
12:00 昼食
12:45 ヨガ呼吸法レッスン
15:15 瞑想、ヨガ哲学、質問タイム
16:00 ティータイム
16:30 イブニングヨガ
18:15 夕刻の瞑想
19:30 夕食
20:20 キャンドルライト瞑想(月・水・金)または 聖歌の集い(火・木)

※日曜日はレッスンはありません。
※自由時間には外出したり読書をしたり・・・お好きな時間をお過ごしいただけます。
※内容に変更が入る場合がございます。
朝食:〇
昼食:〇
夕食:〇
リシュケシュ(アシュラム) 泊
5日目ヨガプログラムとリシュケシュ観光
ヨガプログラム
05:00 起床
05:15 瞑想
06:30 モーニングヨガ
08:15 朝食

午前 リシュケシュ観光
ガンジス川にかかるつり橋(ラーム・ジューラー橋、ラクシュマン・ジューラー橋)
シュリ・トラーヤンバクシュワール寺院
空港へ 
15:20 デラドゥン空港 ⇒ 16:25 デリー着
インド門へ
朝食:〇
昼食:×
夕食:×
機中 泊
6日目深夜デリー発 成田へ
00:15 デリー発 ⇒ 帰国の途へ
11:00 成田空港着
着後、解散
朝食:×
昼食:×
夕食:×

ツアー関連情報

プランに含まれるもの

◆サトヴィックな朝食、ランチ、ディナー
◆ハーブレッドティー – 1日2回
◆温水と通常のろ過水

周辺観光 デリー&アーグラ

アシュラムで過ごしたあと、デリーでの観光や少し足を延ばしてアーグラへ行くことも可能です!
デリーには、赤い城、クトゥブミナール、フマユーン墓などの名所があり、
アーグラは、インドで最も有名な「タージ・マハル」「アーグラ城塞」をご覧いただけます。


デリーからアーグラへは、高速列車で約1時間40分~2時間ほどで行けます!

◆ガティマンエクスプレス◆ ハスラト・ニザムディン駅(08:10)発 ⇒ アグラカント(09:50)着
◆シャターブディーエクスプレス◆ ニューデリー駅(06:00)発 ⇒ アグラカント(07:57)着

リシュケシュについて

気候
デリーから北東に240kmほど離れたヒマラヤの麓に位置するため涼しいかと思いきやそこはインド。
4~5月の夏は暑く陽射しも痛く感じるほど。6~10月はモンスーンの季節です。
ベストシーズンは【11~3月頃】の冬の季節。

街歩き
ガンジスの一大聖地リシケシ。過去にはビートルズやローリングストーンズも訪れた、ヨガや瞑想の一大メッカ。
街歩きの起点はガンジス川にかかつ吊り橋『ラクシュマン・ジューラー橋』。
橋のたもとには大きなヒンドゥー教寺院『シュリ・トラヤン・バクシュワール寺院』。
道端には女性が好むようなアジアンテイスト雑貨店などがたくさんあり、ショッピングも楽むことができます。ガンジス川を臨むカフェでのんびりするのも贅沢なひと時です。

服装について

春(3月~4月)
日中は暖かく、朝晩は冷え込むため、重ね着できる服装が適しています。
日中: 半袖のTシャツや薄手の長袖シャツ。
朝晩: パーカーや薄手のジャケット。

夏(5月~6月)
非常に暑く、日中は気温が35℃を超えることもあります。
日中: 通気性の良い、ゆったりとした綿素材の服(Tシャツ、パンツ、ロングスカートなど)。
日差し対策: UVクリームやサングラス、帽子など。
その他: 汗をかきやすいので、着替えを多めに準備しましょう。

雨季(7月~9月)
モンスーンにより雨が多く、湿度が高くなります。トレッキングやリバーラフティングなどのアクティビティは危険な場合があります。
服装: 速乾性のある軽量な服がおすすめです。濡れると重くなるジーンズは避けた方がよいでしょう。
雨具: 防水ジャケットやポンチョ、傘は必須です。
足元: 滑りにくい防水性の靴やサンダル。
その他: 虫よけスプレー、防水バッグなども役に立ちます。

秋(10月~11月)
気温が穏やかで過ごしやすく、観光のベストシーズンです。
日中: 長袖のシャツや軽いセーター。
朝晩: 薄手のジャケットやフリースなど、少し暖かい上着。

冬(12月~2月)
朝晩は冷え込みが厳しく、特に夜は氷点下近くまで冷え込むことがあります。
服装: 厚手のジャケット、セーター、フリース、マフラー、手袋など、日本の真冬の服装に近い暖かな格好が必要です。

季節を問わない服装の注意点
宗教施設でのマナー: 寺院やアシュラムでは、肩と膝が隠れる控えめな服装を心がけましょう。ノースリーブやショートパンツは避けてください。
足元: 舗装されていない道や坂道が多いため、歩きやすいスニーカーやサンダルが便利です。
ヨガ用: ヨガクラスに参加する場合は、動きやすいヨガウェアを持参しましょう。

ビザとパスポート残存期間

インドへご旅行の際は、観光目的であっても電子ビザ(e-Visa)または通常ビザの取得が必須となります。また、パスポートはインド入国時において6ヶ月以上の残存期間が必要です。

※キャンツアーで申請のサポートや申請代行が可能です。

よくあるご質問(Q&A)

  1. Q: リシュケシュのアシュラムでの生活は厳しいですか?
    A: ヨガ ニケタンでは、早朝の瞑想から始まり1日2回のヨガレッスンがありますが、プログラムは強制ではありません。ご自身のペースで無理なくご参加いただけます。
  2. Q: ヨガ ニケタンは他のアシュラムと何が違うのですか?
    A: インドのリシュケシュで最も古い伝統を持つアシュラムの一つです。伝統的な教えとモダンな設備が融合しており、経験豊富な講師から本場のヨを学べます。
  3. Q: インドヨガアシュラムへ行く最適な時期(ベストシーズン)はいつですか?
    A: リシケシは11月~3月頃の冬の季節が乾季最も過ごしやすく、ヨガ修行に適したベストシーズンです。他のシーズンも服装など対策を万全にすることで対応できる時期も多くありますのでお問合せください。
  4. Q: リシュケシュヨガ体験は初心者でも大丈夫ですか?
    A: はい、ご安心ください。ヨガ ニケタンでは初心者から経験者まで対応できるクラスが提供されています。日本語ガイドのサポートもあるため、初めての方も集中して取り組めます。
  5. Q: リシュケシュヨガ体験は初心者でも大丈夫ですか?
    A: はい、ご安心ください。ヨガ ニケタンでは初心者から経験者まで対応できるクラスが提供されています。日本語ガイドのサポートもあるため、初めての方も集中して取り組めます。
  6. Q: デリー⇔リシュケシュ間の移動時間は?
    A: デリーから国内線を利用し、デラドゥン空港まで移動後、陸路(約30~40分)でリシュケシュへ向かいます。乗り継ぎはフライト時刻の変更に備えて余裕のある便をご提案します。

担当者からのコメント

ヒンズー教徒の集まる聖なる巡礼の町『リシュケシュ』は、ヨガ発祥の地であり、ヨガ・アシュラムやヒンズー教の寺院や沐浴の場所が点在しています。興味はあるけどちょっと不安…と感じる方も多いのではないでしょうか。女性でもおひとりでも安心して参加いただけるコースなので安心してご参加いただけます。

本場のヨガはひと味もふた味も違い人生観やライフスタイルに新しい刺激をもたらしてくれます。
長期プランや1名参加プランなど細かいアレンジも対応します。まずはお気軽にお問い合せください!

関連モデルコース

隣国スリランカでアーユルヴェーダ体験

スリランカは、古代インドから伝わる伝統医療「アーユルヴェーダ」の中心地の一つとして知られています。多くのリゾートや専門施設で、オイルマッサージ、ハーブ療法、食事療法などを組み合わせた本格的なトリートメントを受けることができます。

※掲載情報はページ作成時のもので変更になることがあります。ご了承ください。

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