【モロッコ】~洗練された大人の旅~ リヤド・ラグジュアリーホテルに泊まる11日間

リヤドに泊まる! モロッコ周遊 ラグジュアリーホテル宿泊の旅  8泊11日モデルコース

青の街シャウエンからサハラ砂漠、迷宮都市フェズ・マラケシュへ。モロッコの魅力を凝縮した8泊11日の周遊モデルコースです。宿泊は伝統的な邸宅リヤド厳選されたラグジュアリーホテルのみ。全行程専用車と専属ガイドがご案内。面倒な手配もCANツアーがワンストップで承ります。お客様の希望に合わせた最適なオーダーメイドの旅を提案。「失敗しない×想定外な」極上のモロッコ体験を。

目次

おすすめポイント 

  • モロッコのリヤドにとまるモロッコ周遊モデルコース
  • 宿泊ホテル例
  • フェズの世界遺産の旧市街を見下ろす最高のホテル:レ メリニド(Les Mérinides)
  • サハラ砂漠にある最高級テントキャンプ:MERZUGA DESRET DELX CAMP
  • 最終日は旧ポルトガル時代の5ツ星ホテルに宿泊:Hotel L’Iglesia
  • ワルザザードで世界遺産アイト・ベン・ハッドゥを満喫するリアド:クサール イグンダ(RIAD KSAR IGANDA)
  • マラケシュの5ツ星高級リゾートホテル:パーム プラザ ホテル & スパ
  • エッサウィラでは世界遺産の旧市街にある最高級リヤドに宿泊:HOTEL VILLA MAROC

詳細

対象テーマ学生 卒業旅行 シニア
旅行時期通年
出発地成田
日数8泊11日

1日目 エミレーツ航空で行くカサブランカ

エミレーツ航空のご紹介

エミレーツ航空は、航空会社ランキング格付けも上位にあり機内サービスも充実しています。
ドバイ⇔カサブランカ間は乗客定員約400名以上のエアバスA380大型機が就航。

*受託手荷物 
エコノミークラス: Special 20kg, Saver25kg, Flex30Kg, Flex plus35kg
※手荷物許容量範囲は総重量に基づき搭乗クラスにより異なります。

*機内持ち込み手荷物
エコノミークラス:縦×横×高さ55cm×22cm×38cm以内且つ7kg以内

弊社でモロッコ行きエミレーツ航空のご予約を承っております。
お気軽に弊社スタッフまでお問い合わせくださいませ。

フライトスケジュール

《往路》

成田発
EK319 成田発22:30頃

2日目 カサブランカ観光&ラバト市へ

カサブランカ市内観光

ドバイ着04:50+1頃 
ドバイ乗り継ぎ時間約2時間40分

EK751 ドバイ発07:30頃⇒カサブランカ(ムハンマド5世国際空港)着12:55頃

カサブランカ空港到着入国手続き

ガイドと共にカサブランカ市内観光へ

市内観光後ラバト市へ移動

ラバト市内ホテルヘルナン(HELNAN)へご案内
■ ホテルヘルナン
ラバト中心部にあり、多くのレストランやショッピング街にも近いホテルです。

ホテルチェックイン

夕食へご案内

ラバトヘルナン(HELNAN)泊ホテルにて朝食を済ませたらチェックアウトをして荷物を預けて観光へ

3日目 ラバト市内とシャウエン観光&フェズの世界遺産を見下ろす5ツ星ホテルへ

ラバト市内観光

ホテルにて朝食

ラバト市内観光 へ

モロッコの首都ラバトは、旧市街と新市街を併せ持ち洗練された佇まいは庭園都市と言われ2012年に世界遺産に登録されました。

*モハメッド五世廟

*ハッサン塔

モロッコ最後の聖都シャウエンへ移動

途中ランチ

シャウエン観光

旧市街
美しい青い街と言われるシャウエンは観光地としてとても人気があります。
旧市街メディナは様々な青が織りなす迷路のような街並みは異国情緒たっぷり。どこから見てもフォトジェニック!

*グランモスク (外観)

シャウエン市内観光から最古の都市フェズへ

最古の迷宮都市フェズへ移動

ホテル
■レ メリニド(Les Mérinides)
フェズ旧市街にほど近い丘の上にあるホテル5つ星ホテル。プールやテラスレストランからの旧市街の眺めが素晴らしい、設備の整ったホテルです。

チェックイン

夕食へご案内

レ メリニド(Les Mérinides)ホテル泊

4日目 モスク、聖者廟など観光と旧市街の民家訪問&5ツ星レ・メリニドホテルへ

フェズの終日観光

ホテルにて朝食

終日フェズの観光へ

*カロインモスク (外観):美しいモロッコのイスラム建築の傑作。

*ボジュルード門 (外観):モロッコの象徴的な門。

*イナニア神学校 (入場):14世紀に建てられたイスラム教の学び舎。

*タヌリ―染色壺:伝統的な染色技術で作られた美しい陶器でモロッコの手工芸品の象徴的な一つです。

*イドリス聖者廟 :モロッコで最も重要な宗教的な場所の一つであり、9世紀に建てられたモロッコ最古のモスク。

ランチ

旧市街の民家訪問

旧市街の民家訪問(迷宮の旧市街に暮らす住民宅訪問、お茶を頂き貴重な民間交流をして頂きます。

夕食へご案内

レ メリニド(Les Mérinides)ホテル泊

5日目 サハラへ移動し砂丘を四駆で走り砂漠のラグジュアリーキャンプへ

サハラ砂漠へ

ホテルにて朝食後サハラへ移動/エルフードへ

途中高原の街イフランで休憩

ランチ
高原都市ミデルトで昼食

美しいジズ渓谷を見学

エルフードにて四駆に乗り換え大メルズーガ砂丘へ

砂丘傍オーベルジュへ

ホテル
■MERZUGA DESRET DELX CAMP
メルズーガ砂漠の中に位置する贅沢なキャンプ。豪華なディナーやアクティビティ、伝統的なエンターテイメントも楽しめ、砂漠の神秘と美しさを存分に味わえます。

チェックイン

ホテルにて夕食

★夜、 世界一流星が見られるサハラ砂漠一帯で、流れ星を見てみましょう!

メルズーガDESRET DELX CAMP泊

6日目 エルフードで原石拾いとパワースポット見学しワルザザードの贅沢ホテルへ

砂漠の日の出鑑賞

各自「日の出鑑賞」をして頂きます。
(らくだ乗りのオプションもあります。詳細はお問い合わせ下さい。)

ホテルにて朝食

エルフードヘ移動

化石の採掘や加工、販売が盛んな街エルフードへ移動、途中アンモナイト原石拾いを楽しみます。

隊商都市ワルザザートヘ移動

パワースポットで有名なトドラ大渓谷を見学して頂きます。

道中で地下水道跡の緯度を見学しサハラ砂漠の現実を体感

途中ランチ

ワルザザートヘ移動

ワルザザードの5ッ星のリヤド クサール イングンダへ

■クサール イングンダ
砂漠とアルタス山脈の素晴らしい景色を眺めるワルザザート砂漠の入り口にあるモロッコの代表的なリヤド。魅惑的な砂漠の風景と緑豊かなオアシスに囲まれ、ユネスコの世界遺産に登録されている「アイト・ベン・ハッドゥ」から車で2分の距離にあります。

夕食へご案内

ウワルザザートRIAD KSAR IGANDA泊

7日目 世界遺産アイト・ベン・ハッドゥ見学と赤い街マラケシュの5ツ星ホテルへ

世界遺産アイト・ベン・ハッドゥ見学へ

ホテルにて朝食

世界遺産アイト・ベン・ハッドゥ見学

*アイト・ベン・ハッドゥ
モロッコのサハラ砂漠にある古代の要塞都市で、レンガと泥で建てられた独特のレッドカラーが特徴。

カスバ内見学と微かにそこに暮らす住民宅訪問

*カスバ
カスバは、要塞や城塞を指し、狭い通りや迷路のような構造が特徴。
防御用の壁や塔、宮殿、モスク、市場が含まれ、その美しさや歴史的重要性から観光地としても人気。

ランチ

赤い街マラケシュへ

赤い街マラケシュへ

マラケシュの5ツ星高級リゾートホテル パーム プラザ ホテル & スパ(PALM PLAZA)へ

■パーム プラザ ホテル & スパ
マラケシュの新興住宅街、アグダルに位置する豪華なリゾートホテル。屋内外プール、スパ、レストラン、バー、ラウンジ、冷暖房完備、ミニバー、TV、専用バスルーム、Wifi無料完備。

マラケシュホテルチェックイン

夕食へご案内

マラケシュPALM PLAZA泊

8日目 マラケシュ市内観光しエッサウィラのラグジュアリーなリヤドへ

マラケシュ市内観光

ホテルにて朝食

マラケシュ市内見学へ 

マラケシュは、モロッコの文化と歴史が息づく美しい都市。色鮮やかなスーク、アラブ・イスラム建築の優美なモスクや宮殿が魅力。

*メナラ離宮:マラケシュの美しい庭園と湖を備えた歴史的な宮殿。

*バヒア宮殿 (entrance):19世紀に建てられた美しい宮殿。

*サーディン王家の墓( entrance) :モロッコの王家の墓地。

ランチ

引き続きマラケシュ観光と自由行動

*クトウビアの塔 (photo stop):マラケシュのランドマーク、12世紀のモスクのミナレット。

*旧市街のスーク:迷路のような通りや数千もの店が並び伝統的な工芸品やお土産、食品などを買うことができます。

*ジャマ・エル・フナ広場 (Photo stop):
2009年に『ジャマ・エル・フナ広場の文化空間』が世界無形遺産に登録されたマラケシュの中心にある広場。マラケシュ最大のスーク(市場)にも直結し、観光の拠点としても便利。
夕方からは屋台が並び、ハリラスープやケバブなどモロッコの代表料理も食べられる。ヘビ使いや踊り子、曲芸師など多くの芸人による大道芸が行われ、毎日深夜まで大勢の人で賑わう。19〜22時ごろが賑やかでおすすめです。

観光終了後エッサウィラのリヤドへ

リヤドに宿泊

■HOTEL VILLA MAROC
モロッコの伝統的な建築とモダンな設備が融合し、美しい中庭やプール、屋上テラスからの眺めが魅力なリヤドです。
一部の客室では独立したリビングルーム付きで、海の景色を望めることも。伝統的なモロッコの朝食をテラスまたは客室で毎朝提供。ディナーには暖炉の周りで地元の食材を使用した創作料理を楽しめます。

ホテルにて夕食

エッサウィラHOTEL VILLA MAROC泊

9日目 世界遺産エッサウィラ&アル・ジャディーダ観光と海岸線のラグジュアリーホテルへ

世界遺産エッサウィラ市内観光

ホテルにて朝食

エッサウィラ市内観光

エッサウィラは、建物の壁は白く、扉や窓枠は青く塗られた統一感と味わいのある美しい街並みが魅力。コンパクトな旧市街は、16世紀頃ポルトガル人が築いた海に突き出た城砦と城壁に囲まれた光景は他とは違う雰囲気を味わえます。
ナッツなどドライフルーツを売る店、港町ならではの新鮮な魚が並んでいます。
カモメの大群もエッサウィラの特徴です!

アル・ジャディーダへ移動

エッサウィラよりさらに北の海沿いにあるアル・ジャディーダはかつてのポルトガル植民地時代の歴史的な建造物のある要塞都市です。

旧市街地観光 途中ランチ

ホテルへ

ホテル
Hotel L’Iglesiaはアル・ジャディーダの歴史的な街並みに溶け込むポルトガル植民地時代の建物を利用したラグジュアリーなリヤド
レストラン、カフェ、バー、専用バスルーム、エアコン、セーフティーボックス、Wifi無料

アル・ジャディーダHotel L’Iglesia泊

10日目 カサブランカ空港へ

カサブランカ空港へ移動

ホテルにて朝食

カサブランカ空港へご案内

エミレーツ航空で帰国へ

EK752 カサブランカ(ムハンマド5世国際空港)発14:55頃

11日目 ドバイ経由にて帰国へ

ドバイ経由にて帰国

ドバイ着01:15+1
ドバイ乗り継ぎ時間約1時間25分

EK318 ドバイ発02:40頃

成田着17:35頃

お疲れさまでした

※掲載情報はページ作成時のもので変更になることがあります。ご了承ください。

よくある質問(Q&A)

1. パスポートの有効期限はいつまで必要ですか?

A. 渡航する国によって異なりますが、**「入国時に6ヶ月以上の残存有効期間が必要」**と定めている国が多くあります。また、ビザ(査証)申請にも関わってきます。

  • 対応策: ご自身のパスポートの有効期限を確認し、残存有効期間が1年未満になったら、早めに更新手続きをすることをおすすめします。渡航先の国・大使館の最新情報を必ず確認しましょう。

2. 海外旅行保険には加入が必要ですか?

A. 加入を強くおすすめします。

  • 理由: 海外では医療費が非常に高額になることが多く、急な病気やケガで入院・手術が必要になった場合、自己負担額が数百万円になることも珍しくありません。また、携行品の盗難や破損、他人に損害を与えた場合の賠償責任などもカバーできます。
  • 注意点: クレジットカードに付帯している保険もありますが、補償内容が限定的な場合があるため、事前に内容を確認しましょう。

3. 現金はどのくらい持っていけばいいですか?クレジットカードは何枚必要ですか?

A. 現金とクレジットカードをバランスよく用意することが安心です。

  • 現金: レートが良いのは空港や現地の両替所や銀行。両替所は営業していない時間もあるので、日本国内で1~2日分の現金を予め両替しておくことをお勧めします。
  • クレジットカード: ホテル、大型ショッピングモール、高級レストランなどでは利用でき、多額の現金を持ち歩くリスクを減らせます。万が一に備えて、VISA、Mastercardなど、異なるブランドのカードを2枚以上用意しておくことを推奨します。

4. 治安の悪い地域はありますか?スリや置き引き対策はどうすればいいですか?

A. どの国・都市にも安全な場所と注意が必要な場所があります。

  • 情報収集: 外務省の海外安全ホームページや、現地の最新ニュースなどで渡航先の治安情報を事前に確認しましょう。
  • 対策:
    • 貴重品(パスポート、多額の現金、カード)は肌身離さず持ち、服の内側やセキュリティポーチにしまいましょう。
    • 街歩きの際は、ブランド物を見せびらかさない、カバンは車道側ではなく内側に持つなど意識しましょう。
    • パスポートのコピーやeチケットの控えを別々に保管しておくと、紛失時の手続きに役立ちます。

5. 海外でスマートフォンやタブレットを使うための通信手段はどうすればいいですか?

A. 主に以下の3つの方法があり、目的や旅行期間によって選びます。

  1. 海外用Wi-Fiルーターのレンタル: 複数人で利用でき、速度も安定していることが多いです。
  2. 現地のSIMカード/eSIM: 費用を抑えられますが、スマホがSIMフリーである必要があります。
  3. 携帯会社の国際ローミングサービス: 日本で契約しているプランをそのまま海外で利用できますが、料金が高額になる場合があるので、事前に料金体系を確認しましょう。
  • あると便利なもの: どの方法を選ぶにしても、モバイルバッテリーと充電器、変換プラグは必携です。

担当者からのコメント

インターネットで情報が氾濫する今、本当に価値のある情報と**『失敗しない×想定外な』体験**をご提供できるのが私たちの強みです。宿泊先のリヤドも現地スタッフが何度も足を運び、その文化やホスピタリティに感銘を受けた場所のみを厳選しています。

モロッコ行きの航空券、ホテル、現地ツアーなどアレンジしてお客様だけのご旅行を手配いたします。お気軽にご相談くださいませ。

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