海外旅行が初めての方や、長らく遠ざかっていたシニアの皆さまにこそ、今おすすめしたい渡航先が台湾です。日本から約4時間という近さ、そしてどこか懐かしい風景。絶品グルメや安心の旅のポイントをお届けします。
おすすめポイント
- 移動の負担が少ない: 日本から約4時間。時差も1時間で、体への負担が最小限。
- 安心・安全の旅先: 治安が良く、親切な人が多い台湾。日本語が通じる場面も多く安心です。
- 日本人の口に合う美食: 優しい味わいの家庭料理からヘルシーなスイーツまで、食の楽しみが満載。
さあ台湾へ行こう!
はじめに

「海外への旅」は、異なる文化や習慣に触れることで五感が刺激され、気持ちが前向きになる素晴らしい体験です。非日常の景色や食文化に癒やされる時間は、日常を健やかに過ごすための活力を与えてくれます。パスポートの準備は万全ですか。久しぶりの海外旅行の方は、まずパスポートの残存期限を確認しましょう。
2025年3月から導入された「新デザインのパスポート」の申請が始まりました。
◎これから新しくパスポート申請をされる方、更新をされる方は事前に渡航要件をご確認ください。
【外務省 パスポート】
【外務省 海外安全ページ】
◎台湾の出入国情報
【台湾観光局 出入国】
1 台湾に行ったら食べたい、体に優しいおすすめ料理
「小籠包(ショウロンポウ)」

職人の技が詰まった至福の一粒 台湾グルメの象徴といえば、やはり小籠包。薄く伸ばした皮の中に、旨味たっぷりの餡と熱々のスープを閉じ込めた職人技の点心です。
通の食べ方:醤油と酢を合わせたタレに、たっぷりの針生姜を添えて。口の中で溢れ出すスープの熱さを楽しみながら、生姜の爽やかさが後を引く絶品の味わいです。お店ごとの皮の薄さやサイズの違いを、ぜひ食べ比べてみてください。
「鹹豆漿(シェンドウジャン)」

朝の体に染み渡る、おぼろ豆腐のような温かさ 台湾の朝食に欠かせないのが、この「しょっぱい豆乳」です。温かい豆乳にお酢を加えることで、まるでおぼろ豆腐のようにトロっとした食感に。ラー油や醤油、干しエビ、ネギ、そしてサクサクの「油條(揚げパン)」が絶妙なアクセントを加えます。
「潤餅(ルンビン)」

旬の野菜をたっぷり巻いた、台湾式クレープ 小麦粉の薄い皮で、千切り野菜(キャベツ、もやし、ニンジンなど)や肉、卵を包み、仕上げにピーナッツパウダーをかけた「台湾式春巻き」です。名前の通り「潤いのある柔らかいお餅」のような食感で、小腹が空いた時の栄養補給にぴったりです。
2 台湾に行ったら食べたい、おすすめスイーツ
「愛玉(アイユー)」

台湾だけに自生する、神秘の美肌ゼリー ツルッとした喉ごしがたまらない「愛玉(アイユー)」は、イチジクの仲間である台湾特有の植物から作られます。実は、この植物を世界に報告したのは、NHKの連続テレビ小説でも話題になった植物学者・牧野富太郎博士です。1904年、博士が台湾中南部の嘉義で新種として採集し、学名に自らの名「Makino」を記しました。そんな日本との深い縁があるスイーツなのです。
味わい:日本では「オーギョーチー」の名で親しまれていますが、本場台湾のフレッシュなレモンシロップでいただく愛玉は格別です。日本ではなかなか味わえない本場の食感をぜひお試しください。
「豆花(トウファ)」

プルプル食感と優しい甘さに癒やされる 豆乳を固めて作られる豆花(トウファ)は、台湾を代表するヘルシースイーツ。最近は日本でも専門店が増えていますが、やはり本場のバリエーションは驚くほど豊富です。
素材を活かしたトッピング:ほんのり甘いシロップとともに、タピオカ、芋団子、柔らかく煮たピーナッツ、小豆などをトッピング。砂糖を控え、素材そのものの風味を活かしているのが特徴です。
3 台湾に行ったら外せない、心に刻まれる名所
国立故宮博物院

中国4000年の歴史が息づく至宝の殿堂 世界四大博物館のひとつに数えられる故宮博物院。中国歴代皇帝が愛した至宝約68万点を収蔵し、常時数千点が展示されています。
必見の至宝:翡翠の色彩を見事に活かした「翠玉白菜」や、本物の角煮と見紛うほど精巧な「肉形石」は必見です。
龍山寺

台北最古、あらゆる願いを受け止めるパワースポット 1738年に創建された台北で最も由緒あるお寺です。本尊の観世音菩薩のほか、商売の神様や縁結びの神様など、多くの神様が祀られているため「ご利益のデパート」とも称されます。
国立中正記念堂

広大な広場と歴史の重みを感じるランドマーク 台湾(中華民国)の初代総統、蒋介石の功績を称えて建てられた巨大な建築物です。オリンピック用サッカー場25個分という広大な敷地を誇ります。
衛兵交代式:1時間ごとに行われる衛兵の交代式は、一糸乱れぬ動きが美しく、一見の価値があります。
北投(ベイトウ)温泉博物館

日本統治時代の面影を残す、懐かしの温泉郷 <穴場スポット!> 台北郊外にある北投温泉は、日本統治時代に開発された温泉地です。1913年に静岡の伊豆山温泉を模して造られた公共浴場が、現在は博物館として蘇りました。モダンなレンガ造りと和風の屋根が融合した建物は、どこか懐かしく、心安らぐ空間です。
温泉文化を学ぶ:館内の資料映像では、北投温泉が歩んできた歴史を日本語で視聴でき、台湾と日本の深い繋がりを再発見できます。
4 台湾の日常に溶け込み、のんびり過ごすならココ!
陽明山(ヤンミンシャン)国立公園

都会のすぐそばにある、火山が育んだ大自然 台北駅から約1時間。都会の喧騒を離れ、火山の息吹を感じる大自然が広がる国立公園です。巡回バス(108番)を利用すれば、主要な展望スポットを効率よく巡れます。ビジターセンター周辺には足湯(無料)もあり、ハイキング後の疲れを癒やすのに最適です。
淡水(ダンシュイ)

異国情緒漂う港町で、台湾一の夕日を眺める MRT台北駅から乗り換えなしで約40分。ここは「台湾のベニス」とも称される、美しい夕日の名所です。かつてスペインやオランダ、イギリスの拠点だったため、西洋風の美しい建築物が今も残っています。
迪化街(ディーホアジエ)

レトロな街並みに息づく、新旧の魅力 19世紀から続く台北最古の問屋街。漢方薬、乾物、布地などの商店が軒を連ね、どこか懐かしい香りが漂います。近年は古い建物を再生したお洒落なカフェや雑貨店が増え、シニアから若者まで楽しめるスポットになりました。
茶芸体験

台湾茶の香りに包まれ、心静かなひとときを カタチにとらわれず、お茶と向き合い心を穏やかに保つのが台湾流の作法。お茶の淹れ方を学びながら、豊かな香りと深い味わいを楽しむ時間は、旅の疲れを優しく解きほぐしてくれます。
5 台湾の歴史を物語る、個性豊かな名門ホテル
圓山大飯店(ザ・グランドホテル)

秘密の地下トンネルが眠る、絢爛豪華な「龍宮」 1952年、蒋介石夫人の宋美齢によって建てられた、中国宮殿様式の5つ星ホテルです。かつて世界の要人を守るための避難路として存在が囁かれていた「地下トンネル」が、現在は一般公開されています。滑り台も設置された重厚なトンネル内部は、当時の緊迫した歴史を今に伝える貴重なスポットです。
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担当者からのコメント

「食事が美味しい」「人が温かい」「治安が良い」そして「日本から近い」台湾は、久しぶりの海外旅行にこれ以上ないほど適した場所です。CANツアーでは、航空券やホテルの手配はもちろん、日本語ガイド付きの専用車チャーターなど、体力に合わせたオーダーメイドの旅をご提案いたします。何でもお聞かせください。




















