【ラオス】癒しと微笑に出会う大人の一人旅ラオス6日間 モデルコース

クワンシ―滝

首都ヴィエンチャンの荘厳な寺院群から、世界遺産の街ルアンパバーンへ。托鉢体験やクアンシー滝、メコン川クルーズ、伝統村訪問など、日本語ガイド付きで安心。文化と自然をゆったり満喫できるシニア向けの一人旅ラオス6日間のモデルコースをご紹介していきます。

目次

おすすめポイント

  • 日本語ガイド同行で安心の個人旅
  • ゆったりペースの観光と休憩時間を確保
  • 仏教文化と自然の癒しをバランスよく体験
  • メコン川サンセットや民族舞踊ディナーなど感動体験
  • 宿泊は快適なハイクラスのブティックホテルを厳選
  • 托鉢見学や地元村訪問など文化交流も充実
  • ラオスの郷土料理のグルメを堪能

1日目 成田発~ヴィエンチャン到着、ほほえみのお出迎え

成田発ベトナム航空でヴィエンチャンへ

ヴィエンチャン凱旋門

09:30 成田発 
13:55 ホーチミン着
15:55 ホーチミン発
18:55 ヴィエンチャン着

※シニア世代におすすめベトナム航空のゆったり快適なビジネスクラスはいかがでしょう。
弊社でビジネスクラスでの手配もできますので御気軽にご相談ください。

日本語ガイドが空港で出迎え、ホテルへ送迎。

ホテルチェックイン

夕食
ホテルまたは郷土料理レストランで「ラープ」などラオス名物を堪能
「ラープ」は、刻んだ肉や魚をハーブ、ライム汁、ナンプラー、炒り米粉などで和えたスパイシーな料理。レタスなどで巻いて食べたり、カオニャオ(もち米)のおかずとして食べます。

ホテル泊

お時間、出発地、ご予算、ご希望に合わせて航空会社のアレンジ可能です。
お気軽にご相談くださいませ。

2日目 穏やかな首都ヴィエンチャンの観光

ヴィエンチャン市内の寺院を巡り仏教文化に触れる

ラオス タートルアン

ラオスには独自の文化があり、忍耐と受容は人々の連帯をつなぐ大切な仏教の教えとし、心を乱すような強い感情はタブーとされ、忙しくて考えすぎる人を気の毒と思い「楽しい」がないと継続しないと思う楽観的でおおらかな考えを持っているのです。

ホテルにて朝食

日本語ガイドと共にヴィエンチャン市内観光へ。

《ワット・シーサケット》
ワット・シーサケットは、ラオスの首都ヴィエンチャンにある仏教寺院で、ラオスで最も古い寺院の一つ。

《タートルアン》
フワン・ナク寺院と言われ、ラオスの首都ヴィエンチャンにある仏教寺院で、ラオスの国宝とされています。

《凱旋門(パトゥーサイ)》
市内中心部に位置する大きな門で、周囲には公園が広がり、展望台からは市街地を一望できます。

ランチ
昼食は人気レストラン「コプチャイドゥー」でラオス家庭料理を味わう。
ラオス料理の特徴として、主食はモチ米、素朴でシンプルな料理が特徴。
香辛料やスパイスは控えめで、日本人の好みに合っているのではないでしょうか。

午後はヴィエンチャン郊外観光で歴史に触れる

ブッダパーク (2)

《ブッダパーク》
ヴィエンチャンからメコン川に沿って約24㎞にあるブッダパークには、様々な形やポーズを持つ仏像があり、特に涅槃像や巨大なブッダの見応えがあります。

《友好の橋》
メコン川に架かる友好橋は、ラオスのヴィエンチャンとタイを結ぶ橋。

観光終了後、ホテルへ
ホテルにてひと休み

夕食はラオス料理のディナーショーはいかがでしょう
ラオス伝統舞踊を鑑賞しながらの夕食は楽しいひととき♪

ホテル泊

3日目 世界遺産の古都ルアンパバーンへ

国内線にて約1時間のフライトでルアンパバーンへ

ルアンパバーン (3)

国内線にて約1時間のフライトでルアンパバーンへ

09:00頃ホテルにて現地日本語ガイド出迎え空港へ
11:00 空路、古都ルアンパバーンへ

昼頃到着
市内にてランチ
香辛料やスパイスは控えめで日本人好みのラオス料理に舌鼓。

ルアンパバーン市内観光で世界遺産を堪能

ワット・シェントーン

日本語ガイドと共にルアンパバーン市内観光へ

《国立博物館》
フランス植民地時代にシーサワンウォン王の宮殿として建てられた王宮博物館には銅像やモザイク画、仏像などかつての王族の暮らしぶりを知ることができます。

《ワット・シェントーン》
ワット・シェントーンは、ルアンパバーンにある寺院のうち最も格式が高く美しいと言われています。仏教に関する物語がモザイクで描かれた「マイ・トーン(黄金の木)」が見どころ。

《ワットマイ》
18世紀末に建立されたワットマイはルアンパバーン様式の5層の屋根を持つ華やかな寺院。本堂の壁の黄金レリーフが見どころ。

プーシーの丘から夕日鑑賞

プーシーの丘

ルアンパバーン市内の中心にあるプーシーの丘からの夕日は絶景!
カーン川に反射する夕日は言葉を失うほどの美しさ。
心に刻まれるワンシーンになることでしょう。

ローカルレストランにて夕食

ホテル泊

4日目 世界遺産の街ルアンパバーンをじっくり観光

朝の托鉢と朝市見学

托鉢

ご希望があれば、托鉢と朝市見学へ。
仏教信仰の中心地とされるルアンパバーンには、多くの寺院が点在し僧侶や仏教を信仰する人々の修行や教育の場。
「サッカリン通り」では早朝、とても若い修行僧の托鉢を見ることができます。

ホテルに戻り朝食

日本語ガイドと共にルアンパバーン郊外へ

酒造りのサンハイ村

ラオス サンハイ村

民族村では昔からのお酒造りが行われ、どのように造られるか工程をみることができます。
伝統焼酎「ラオ・ハイ」は、度数が高くてもまろやかな味わいとか。

メコン川クルーズでバクウーの洞窟観光

バクウー洞窟

メコン川をボートで1時間半ほど遡った川辺にはバクウー洞窟があります。
川岸に垂直に切り立った断崖にぽっかりと空いた穴の中に多数の仏像がところ狭しと並び見ごたえたっぷり。

昼食:川沿いレストランにて郷土料理

紙漉き体験

ルアンパバーン紙漉き

伝統的な手漉き紙の製造工程を見学や実際に紙漉き体験ができ、村内の工房では、手漉きの紙を使ったカードや小物など購入できます。

村落に受け継がれた伝統工芸を是非体験してください。

クアンシー滝の周辺散策

クワンシ―滝 (2)

絶景のクアンシー滝散策でしばし癒されましょう。
ラオスの自然と人々は、すべてにおいて便利な日本で暮らす私たちにとって、「幸せは便利さだけでは測れない」ことを教えてくれます。

観光後、ホテルへ

自由行動または日本語ガイドおすすめレストランへ。

ナイトマーケットの散策

手工芸品やストリートフードが充実。思い出になる品を探してみるのもおすすめ。

ホテル泊

5日目 ルアンパバーンの最終日は自由散策

旧市街散策とおみやげ探し

ルアンパバーン旧市街

ホテルにて朝食
ホテルチェックアウトして荷物預け

旧市街の散策とお土産探しを

ランチ
フランス風カフェレストラン「Le Banneton」などで軽食
Le Bannetonは、ルアンパバーン旧市街にあるフランス風カフェ。焼き立てクロワッサンやバゲットが評判で、欧風の軽食が楽しめます。

出発までホテル周辺にておみやげショッピング ホテルにて現地日本語ガイドと待ち合わせて空港へ

ルアンパバーン市街を後に空港へ

ルアンパバーン (2)

出発の2時間前から搭乗手続き
空路帰国の途へ
19:15 ルアンパバーン発
20:15 ハノイ着 乗り継ぎ

機中泊

6日目 帰国

ハノイ経由にて帰国

羽田空港 飛行機

00:20 ハノイ発 
07:00 成田着

お疲れさまでした。

おすすめのホテル

ヴィエンチャンのおすすめホテル

クラウン プラザ ヴィエンチャン(Crowne Plaza Vientiane)
外資系の4つ星ホテルで、快適な設備と安心のサービス。屋上プールやスパ完備で、観光後にリラックスした時間を過ごせます。
セタ・パレス・ホテル(Settha Palace Hotel) –
フランス植民地時代の趣を残すクラシックなブティックホテル。落ち着いた雰囲気がシニア旅におすすめ。   中央に近く、観光・散策のアクセスもしやすいロケーションを持つ。

ルアンパバーンのおすすめホテル

スーファットラ ホテル ルアンパバーン(Souphattra Hotel Luang Prabang)

コロニアル様式+伝統要素を融合した居心地の良い空間。静かな滞在を求める人におすすめ。プールやスパ設備を備え、リラックスできる施設あり。観光後の癒しに。

アヴァニ+ ルアンパバーン ホテル(Avani+ Luang Prabang Hotel)

ルアンパバーンの中心部に位置し、ナイトマーケットや王宮博物館まで徒歩圏内。広々とした客室、屋外プール、スパ、レストランなど、充実した施設を備えています。

担当者からのコメント

時の流れを忘れ、どこか懐かしさを感じさせてくれる国ラオス。穏やかで癒しの時間を過ごせる一人旅ラオス6日間のプランをご紹介いたしました。ご希望に合わせてアレンジ可能な充実した旅に是非お出かけください。

大人の一人旅ラオスプランニングはキャンツアーにお任せ下さい!

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